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販売中のアンモライト(化石)の一覧
さわやか!今の季節にぴったりの、新緑のグリーンを呈する、カナダ産アンモライト(Ammolite)を使ったペンダントトップ。金具はスターリングシルバー。チェーン、革紐、ジュエリーケース付き/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6500万年前)【al293】
ビッグサイズ!ドラゴンスキン!遊色アンモナイトの王様、アンモライト(Ammolite)を使ったペンダントトップ。金具はスターリングシルバー。チェーン、革紐、ジュエリーケース付き/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6500万年前)【al291】
美しい竜のうろこ模様あり、47ミリの立派なアンモライト(Ammolite)を使ったペンダントトップ。金具は14金のゴールドフィル!チェーン、黒紐、ジュエリーケース付き。/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6500万年前)【al261】
売却済みのアンモライト(化石)の一覧(抜粋)
夏にかけてぴったり!明るい緑!数少ない生物起源の宝石の一つ、アンモライト(Ammolite)を使ったペンダントトップ(シルバーチェーン、革紐、高級ジュエリケース付き)/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6500万年前)【al294】

朱から緑へダイナミックな変化!ロッキー山脈の東側斜面だけで採集される希少なアンモライト(Ammolite)を使ったペンダントトップ。金具はスターリングシルバー。チェーン、革紐、ジュエリーケース付き/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6500万年前)【al292】

ティアドロップ!深く濃いグリーンを呈する、アンモライトを使ったペンダントトップ(Ammolite)。金具はスターリングシルバー。チェーン、革紐、ジュエリーケース付き/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6500万年前)【al289】

新緑の季節にピッタリ!明るい気分になること請け合い、カナダ産の鮮やかなグリーンを呈するアンモライトを使ったペンダントトップ(Ammolite)。金具はスターリングシルバー。チェーン、革紐、ジュエリーケース付き/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6500万年前)【al288】

赤と思いきや鮮やかな緑が顔をのぞかせます!アンモライトを使ったペンダントトップ(Ammolite)。金具はスターリングシルバー。チェーン、革紐、ジュエリーケース付き/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6500万年前)【al290】

ドロップ型、緑と赤を呈する美しいカナダ産アンモライトを使ったペンダントトップ(Ammolite)。金具はスターリングシルバー。チェーン、革紐、ジュエリーケース付き/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6500万年前)【al287】

若葉から紅葉に変化する!赤と緑を行ったり来たり、ダイナミックな変化を楽しめる、カナダ産の上質なアンモライト(Ammolite)を使ったペンダントトップ。金具はスターリングシルバー。チェーン、革紐、ジュエリーケース付き/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6500万年前)【al286】

鮮やかなグリーン!非常に濃く美しい緑を呈する、カナダ産のドロップ型アンモライトを使ったペンダントトップ(Ammolite)。金具はスターリングシルバー。チェーン、革紐、ジュエリーケース付き/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6500万年前)【al285】

遊色アンモナイトの王様、カナダ産のアンモ”ラ”イト(Ammolite)を使ったペンダントトップ。カナダ産アルバータ州産。金具はスターリングシルバー。チェーン、革紐、ジュエリーケース付き/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6500万年前)【al284】

レッドカラーのドラゴンスキンが備わったアンモライト(Ammolite)を使ったペンダントトップ。カナダ産アルバータ州産。金具はスターリングシルバー。チェーン、革紐、ジュエリーケース付き/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6500万年前)【al283】

煌くグリーンが特徴。カナダ産アルバータ州産アンモライト(Ammolite)のペンダントトップ。金具はスターリングシルバー。チェーン、革紐、ジュエリーケース付き/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6500万年前)【al282】

ドラゴンスキン!グリーンを呈するアンモライト(Ammolite)を使ったペンダントトップ。金具はスターリングシルバー。チェーン、革紐、ジュエリーケース付き/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6500万年前)【al281】

ドラゴンスキン!生物起源の宝石として名高いアンモライト(Ammolite)を使ったペンダントトップ。金具はスターリングシルバー。チェーン、革紐、ジュエリーケース付き/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6500万年前)【al280】

極めて希少な完全体!カナダ・ロッキー山脈東側斜面でのみ産するアンモ「ラ」イト(Ammolite)の完全体標本/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6500万年前)【al279】

希少!ナイスプライス!美しきドラゴンスキンが備わった希少なアンモライト(Ammolite)の完全体/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6500万年前)【al278】

チャンスプライス!このサイズ、重量、状態でこの価格にてご紹介、アンモナイトの化石/【an1906】

リーズナブルプライス!遊色アンモナイトの王様、宝石アンモライトの完全体。希少色のブルーやパープルを含み、竜のうろこ状の模様を確認できる、素晴らしい逸品/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6500万年前)【al277】

ドラゴンスキン!多彩な色が現れる宝石アンモライト(Ammolite)を使ったリング。USA8号(JCS規格15号)、男女兼用です/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6500万年前)【al276】

色の変化が楽しめる!雫型のアンモライトを使った(Ammolite)ピンブローチ/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6500万年前)【al274】

生物起源の宝石、アンモライト(Ammolite)ならではの濃い「朱色」を呈する、上質のピース/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6500万年前)【al275】

希少色のブルーと紫にご注目!生物起源の宝石として名高い、アンモライトを使った(Ammolite)ピンブローチ/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6500万年前)【al273】

エメラルドグリーンに輝く、美しいアンモライト(Ammolite)を使ったリング。男女兼用。/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6500万年前)【al272】

どんな装いにも似合うプチサイズ、生物起源の宝石、アンモライトを使ったペンダントトップ(Ammolite)。金具はスターリングシルバー。チェーン、革紐、ジュエリーケース付き/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6500万年前)【al271】

劇的な色の遷移!七変化のカラーバリエーション!プチサイズのアンモライトを使ったペンダントトップ(Ammolite)。金具はスターリングシルバー。チェーン、革紐、ジュエリーケース付き/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6500万年前)【al270】

他の遊色アンモナイトでは見られない、非常に濃いブルーを呈する、カナダ・アルバータ州産のアンモライト(Ammolite)を使ったピンブローチ/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6500万年前)【al266】

希少色ブルーを呈するアンモライト(Ammolite)を使ったペンダントトップ。金具は厚い14金が圧着されています(14金ゴールドフィル)。チェーン、革紐、ジュエリーケース付き。/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6500万年前)【al268】

新緑を思わせるグリーンを中心に朱色が混ざる美しいアンモライト(Ammolite)を使ったペンダントトップ。金具は14金ゴールドフィルを使用。チェーン、革紐、高級ジュエリーケース付き。/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6500万年前)【al267】

カナダ・コーライト社の正式な証明書付き!遊色アンモナイトの王様、赤に染まった宝石アンモライト(Ammolite)の完全体化石/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6500万年前)【al245】

緑と朱に輝く良質のアンモライト(Ammolite)のピースを使ったピンブローチ/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6500万年前)【al264】

赤から青までフルカラーを呈する希少なアンモライト(Ammolite)のピース。1キロを超える立派な品/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6500万年前)【al269】

アンモライトとは
アンモナイトの中で、特に虹色に光り輝く化石を「アンモライト」と言います。1981年にCIBJO(国際貴金属宝飾品連盟)によって正式に宝石に認定されました。
世界で唯一、カナダだけ
アンモライトは、カナダのアルバータ州でしか産出されません。この採掘場だけ、圧力・温度・周りの岩石の成分が最高のバランスを保ちアンモナイトを1億年かけて虹色に輝かせました。
薄い・もろい・少ない、だから価値がある!
アンモライトの殻は数mm程度でもろく、無損傷の感全体は数十万~数百万円で取引されています。価値はもちろんサイズと遊色度合いに依存します。原石のカケラや、カケラを加工した装飾品が一般に市場に出ています。
地球がつくった最高傑作
アンモライトは見る角度を変えると様々な色に光ります。これを遊色と言います。1億年の歳月を感じながら手にとって眺めていると時間の経つのも忘れてしまいます。
アンモライトをつくった大自然、アルバータ州の国立公園
アルバータ地方でのアモンライトの採掘現場。
画像「ammolite」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
さらに詳しいアンモライトのこと
白亜紀後期のカンパニアン紀、北アメリカ大陸のベアパウ層とよばれる地層で保存された、光輝くアンモナイトのことを「アンモライト」と呼びます。
どこで採れる?
アンモナイトが数千万年の時を経て宝石化したものを、人々は特別に「アンモライト」と名付けたのは、そう昔のことではありません。古代の世界中の海にアンモナイトは存在すれど、アンモライトと呼べる石は、北米のBeapaw層だけで見つかっているごくかぎられたアンモナイト化石です。ベアパウ(Beapaw)層は、カナダ西部のアルバータ州とアルバータ州の東側に位置するサスカチュワン州を経て、さらに南に下ったアメリカのモンタナ州に至る地層です。この地層だけに、宝石の輝きをもつアンモライトが眠っています。
なぜアンモライトはできた?
ロッキー山脈が走る北米大陸の内陸部にあたるベアパウ層からなぜ、海中生物であるアンモナイト(のちにアンモライト)が発見されるのでしょうか?それは、白亜紀当時、北米大陸には内陸に内海が存在したからです。西部内陸海道(WesternInteriorSeaway)と名付けられた内海は、白亜紀中期から後期、海進により、ロッキー山脈を境界にして大陸を東と西に二分する巨大な海でした。東をアパラチア(Appalachia)大陸、西をララミディア(Laramidia)大陸とよんでいます。その後、隆起によって海岸線が後退して、海の中にあった地面が陸上にあらわれてきます。いわゆる海退が起こると、アンモナイトは粘土質のベントナイトという層に堆積して埋もれることになったわけです。
アンモライトは粘土に覆われてできた
現在では、軟膏や化粧品、猫の砂にも用いられるベントナイトとよばれる粘土ですが、この粘土質に覆われたのが良かったのです。アンモライトにとっては、殻の表面のアラレ石(アラゴナイト)を変質されることなく保存でき、方解石に変わることなく、鉄やマグネシウムといった鉱物に置換することができたのです。