8センチ超え!カナダ・アルバータの自然が生んだ宝石、アンモライト(Ammolite)のピース アンモライト 販売

化石ティラノサウルス 化石 レプリカ 恐竜 レンタル 模型・グッズ お問い合わせ
電話:050-3550-1734(平日10:00~18:00) メール:info@kaseki7.com(24時間対応) お買い物ガイドはこちら

8センチ超え!カナダ・アルバータの自然が生んだ宝石、アンモライト(Ammolite)のピース/【al387】

8センチ超え!カナダ・アルバータの自然が生んだ宝石、アンモライト(Ammolite)のピース/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【al387】

クレジットカードのボーナス払いが可能に。

※クレジットカード情報は当店では保持せず、安全な決済システムを利用しています。

この商品は売却済みとなりました。
8センチ超え!カナダ・アルバータの自然が生んだ宝石、アンモライト(Ammolite)のピース(その1)

こちらはカナダ・アルバータ州産の宝石、アンモライトです。ご覧のように濃い赤と部分的に緑を呈する非常に美しい標本です。

8センチ超え!カナダ・アルバータの自然が生んだ宝石、アンモライト(Ammolite)のピース(その2)

アンモライトは北米ロッキー山脈東側斜面でのみ採集される、希少な宝石です。宝石として認定されたのは1981年ですが、それ以前から化石として知られていました。というのも、アンモライトは白亜紀後期の海中に棲んでいたプラセンチセラスというアンモナイトの殻が化石化したものなのです。

8センチ超え!カナダ・アルバータの自然が生んだ宝石、アンモライト(Ammolite)のピース(その3)

化石でありながら宝石でもある、一風変わったアイテムです。リング、ペンダントトップなどジュエリーに加工されたアイテムも人気ですが、弊社では主に、原石を扱っています。

8センチ超え!カナダ・アルバータの自然が生んだ宝石、アンモライト(Ammolite)のピース(その4)

殻の模様がそのまま残されているなど、原石にしかない魅力があります。

8センチ超え!カナダ・アルバータの自然が生んだ宝石、アンモライト(Ammolite)のピース(その5)

なぜこのように光るのでしょうか?それは、プラセンチセラスの殻の表層に遊色層が存在するからです。外光を受けると、干渉作用により、赤、緑などさまざまな色を返します。この現象を遊色、あるいはイリデッセンスと言います。

8センチ超え!カナダ・アルバータの自然が生んだ宝石、アンモライト(Ammolite)のピース(その6)

裏面は、プラセンチセラスの母岩がそのまま残されています。原石ならではの味わいがあります。

8センチ超え!カナダ・アルバータの自然が生んだ宝石、アンモライト(Ammolite)のピース(その7)

厚みは1センチ弱。

8センチ超え!カナダ・アルバータの自然が生んだ宝石、アンモライト(Ammolite)のピース(その8)

表面には薄く樹脂がコーティングされています。繊細な遊色層を保護する狙いがあります。

8センチ超え!カナダ・アルバータの自然が生んだ宝石、アンモライト(Ammolite)のピース(その9)

左右84ミリ。

8センチ超え!カナダ・アルバータの自然が生んだ宝石、アンモライト(Ammolite)のピース(その10)

100円玉との比較。カナダ・アルバータ州で発見された宝石、アンモライトのピースです。

ネームカード
スタンド

商品スペック

商品ID al387
年代 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
学名 8センチ超え!カナダ・アルバータの自然が生んだ宝石、アンモライト(Ammolite)のピース
産地 Alberta, Canada
サイズ 8.4cm×7.9cm×最厚部0.9cm
商品解説 8センチ超え!カナダ・アルバータの自然が生んだ宝石、アンモライト(Ammolite)のピース

地質年代

弊社で販売している標本の種名の同定について

アンモライトとは?

アンモナイトの中でも、ひときわ虹色に輝くものを「アンモライト」といいます。1981年、CIBJO(国際貴金属宝飾品連盟)によって正式に宝石として認定されました。

世界で唯一、産地はカナダだけ

アンモライトが産出するのは、カナダ・アルバータ州のみです。この地域だけが、圧力・温度・周囲の岩石成分といった条件のすべてが絶妙に揃い、アンモナイトを約1億年かけて虹色へと変化させました。

薄い・もろい・希少。そのすべてが価値になる

アンモライトの殻はわずか数mmと薄く、非常にもろい特徴があります。完全体で損傷のない標本は数十万~数百万円で取引されるほど希少。価値はサイズと遊色の美しさによって大きく左右されます。一般に市場へ出回るのは、原石の破片や、それらを加工したジュエリーが中心です。

地球が贈る、色彩の傑作

アンモライトは、角度を変えるたびに色が移ろう「遊色効果」を持ちます。1億年という気の遠くなる時間が生んだ光を眺めていると、つい時間を忘れてしまうほどです。

アンモライト 販売

アンモライトを生んだ大自然。アルバータ州の国立公園。

アンモライト 販売

アルバータ地方にあるアンモライトの採掘現場。

画像「ammolite」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』より。URL: http://ja.wikipedia.org

アンモライトとは何か ― さらに深く

アンモライトとは、白亜紀後期のカンパニアン紀に、北アメリカ大陸の「ベアパウ層」と呼ばれる地層で保存された光輝くアンモナイト化石のことを指します。

どこで採れるのか?

アンモライトは、世界中に存在したアンモナイトの中でも、北米のベアパウ(Beapaw)層からだけ見つかる特別な化石です。この地層はカナダ西部のアルバータ州からサスカチュワン州、さらに南のアメリカ・モンタナ州へと続く広大な範囲に分布しています。この一帯からのみ、宝石としての輝きをもつアンモライトが産出します。

なぜアンモライトが生まれたのか

ロッキー山脈のある北米内陸からアンモナイトが見つかるのは、白亜紀当時、この地域に「西部内陸海道(Western Interior Seaway)」という巨大な内海が広がっていたためです。内海は大陸を東西に隔て、東側をアパラチア大陸、西側をララミディア大陸と呼びました。その後、海が後退(海退)し、海底であった地面が陸化する過程で、アンモナイトは粘土質のベントナイトに埋もれ、保存されることになりました。

粘土に守られた奇跡 ― アンモライト形成の秘密

現在は化粧品や猫砂などにも利用されるベントナイト。この粘土質の層に覆われたことで、アンモライトの殻を構成するアラレ石(アラゴナイト)が変質せず、そのままの状態で保存されました。方解石に変わらず、鉄やマグネシウムなどの鉱物に置換されたことが、あの独特の輝きを生み出したと考えられています。