ステンドグラスより細かい、もはやビーズ!カナダ・ロッキー山脈東側斜面でのみ発見された美しき宝石、アンモライトのピース(Ammolite) アンモライト 販売

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ステンドグラスより細かい、もはやビーズ!カナダ・ロッキー山脈東側斜面でのみ発見された美しき宝石、アンモライトのピース(Ammolite)/【al452】

ステンドグラスより細かい、もはやビーズ!カナダ・ロッキー山脈東側斜面でのみ発見された美しき宝石、アンモライトのピース(Ammolite)/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【al452】

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ステンドグラスより細かい、もはやビーズ!カナダ・ロッキー山脈東側斜面でのみ発見された美しき宝石、アンモライトのピース(Ammolite)(その1)

こちらはカナダ・アルバータ州で発見されたビーズのような模様が美しいアンモナイトのピースです。アンモライトは世界広しといえどアルバータ州とその他一部の地域でしか採集されません。特有のクラックが入っていることが多く、より遊色を美しく見せてくれます。この個体はそのクラックが非常に細かく入っており、通常ステンドグラスに例えられますが、これはビーズと言って良いでしょう。

ステンドグラスより細かい、もはやビーズ!カナダ・ロッキー山脈東側斜面でのみ発見された美しき宝石、アンモライトのピース(Ammolite)(その2)

アンモライトは1981年に宝石として認定されて以来、年々人気が高まっています。もともと生物の一部だったという点が面白く、新しいもの好きの人々に高い人気を博しています。鉱物起源の宝石とは異なり、特に加工せずとも非常に美しい色合いを持っています。表層の遊色層に光が当たると、特定の色が反射し、キラキラと光ります。この層は薄く脆いため、表層には薄い樹脂が塗られていますが、それ以外はほとんど手を加えられていません。

ステンドグラスより細かい、もはやビーズ!カナダ・ロッキー山脈東側斜面でのみ発見された美しき宝石、アンモライトのピース(Ammolite)(その3)

遠目で見るとビーズ状の模様がより一層美しく見えます。

ステンドグラスより細かい、もはやビーズ!カナダ・ロッキー山脈東側斜面でのみ発見された美しき宝石、アンモライトのピース(Ammolite)(その4)

特殊な堆積環境によって遊色層が分離し、凝固を繰り返した結果、このような細かなクラックが入ったと考えられています。

ステンドグラスより細かい、もはやビーズ!カナダ・ロッキー山脈東側斜面でのみ発見された美しき宝石、アンモライトのピース(Ammolite)(その5)

まさに自然が生み出した芸術品ですね。

ステンドグラスより細かい、もはやビーズ!カナダ・ロッキー山脈東側斜面でのみ発見された美しき宝石、アンモライトのピース(Ammolite)(その6)

裏面は、化石本来の頁岩が見られます。

ステンドグラスより細かい、もはやビーズ!カナダ・ロッキー山脈東側斜面でのみ発見された美しき宝石、アンモライトのピース(Ammolite)(その7)

最厚部6ミリほどあります。

ステンドグラスより細かい、もはやビーズ!カナダ・ロッキー山脈東側斜面でのみ発見された美しき宝石、アンモライトのピース(Ammolite)(その8)

左右36ミリほどあります。

ステンドグラスより細かい、もはやビーズ!カナダ・ロッキー山脈東側斜面でのみ発見された美しき宝石、アンモライトのピース(Ammolite)(その9)

100円玉との比較。カナダ・ロッキー山脈東側斜面でのみ発見された美しき宝石、アンモライトのピースです。

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商品スペック

商品ID al452
年代 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
学名 ステンドグラスより細かい、もはやビーズ!カナダ・ロッキー山脈東側斜面でのみ発見された美しき宝石、アンモライトのピース(Ammolite)
産地 Alberta, Canada
サイズ 3.6cm×3.5cm×最厚部0.6cm
商品解説 ステンドグラスより細かい、もはやビーズ!カナダ・ロッキー山脈東側斜面でのみ発見された美しき宝石、アンモライトのピース(Ammolite)

地質年代

弊社で販売している標本の種名の同定について

アンモライトとは?

アンモナイトの中でも、ひときわ虹色に輝くものを「アンモライト」といいます。1981年、CIBJO(国際貴金属宝飾品連盟)によって正式に宝石として認定されました。

世界で唯一、産地はカナダだけ

アンモライトが産出するのは、カナダ・アルバータ州のみです。この地域だけが、圧力・温度・周囲の岩石成分といった条件のすべてが絶妙に揃い、アンモナイトを約1億年かけて虹色へと変化させました。

薄い・もろい・希少。そのすべてが価値になる

アンモライトの殻はわずか数mmと薄く、非常にもろい特徴があります。完全体で損傷のない標本は数十万~数百万円で取引されるほど希少。価値はサイズと遊色の美しさによって大きく左右されます。一般に市場へ出回るのは、原石の破片や、それらを加工したジュエリーが中心です。

地球が贈る、色彩の傑作

アンモライトは、角度を変えるたびに色が移ろう「遊色効果」を持ちます。1億年という気の遠くなる時間が生んだ光を眺めていると、つい時間を忘れてしまうほどです。

アンモライト 販売

アンモライトを生んだ大自然。アルバータ州の国立公園。

アンモライト 販売

アルバータ地方にあるアンモライトの採掘現場。

画像「ammolite」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』より。URL: http://ja.wikipedia.org

アンモライトとは何か ― さらに深く

アンモライトとは、白亜紀後期のカンパニアン紀に、北アメリカ大陸の「ベアパウ層」と呼ばれる地層で保存された光輝くアンモナイト化石のことを指します。

どこで採れるのか?

アンモライトは、世界中に存在したアンモナイトの中でも、北米のベアパウ(Beapaw)層からだけ見つかる特別な化石です。この地層はカナダ西部のアルバータ州からサスカチュワン州、さらに南のアメリカ・モンタナ州へと続く広大な範囲に分布しています。この一帯からのみ、宝石としての輝きをもつアンモライトが産出します。

なぜアンモライトが生まれたのか

ロッキー山脈のある北米内陸からアンモナイトが見つかるのは、白亜紀当時、この地域に「西部内陸海道(Western Interior Seaway)」という巨大な内海が広がっていたためです。内海は大陸を東西に隔て、東側をアパラチア大陸、西側をララミディア大陸と呼びました。その後、海が後退(海退)し、海底であった地面が陸化する過程で、アンモナイトは粘土質のベントナイトに埋もれ、保存されることになりました。

粘土に守られた奇跡 ― アンモライト形成の秘密

現在は化粧品や猫砂などにも利用されるベントナイト。この粘土質の層に覆われたことで、アンモライトの殻を構成するアラレ石(アラゴナイト)が変質せず、そのままの状態で保存されました。方解石に変わらず、鉄やマグネシウムなどの鉱物に置換されたことが、あの独特の輝きを生み出したと考えられています。