アンモナイトは種類も石化の状態も無数の組み合わせがあり、コレクションの楽しみが尽きません。いよいよ飾る場所がなくなってきたので近頃は購入をセーブしていますが、それでも仕事の忙しさのご褒美とばかりに立て続けにお譲りいただいています。そのうち全生代にわたり集めてしまいそうなのが嬉しい悩みです。話は変わりますが、2018年に番号「ot1705」として絶滅した牡蛎(イタボガキ)の化石をお譲りいただいたことがありました。先日にオイスターバーで生牡蠣の盛り合わせを注文したところ、化石と完全に殻が同じ形状の牡蠣を食べる機会に恵まれ、とても驚きました。何でも大分県豊後高田市の岩本水産さんが国内で唯一扱っている幻の牡蠣だそうで「岩本水産 イタボガキ」で検索すると出てきます。1日に数個しか出荷できないほど稀少だとか。店員さんに殻を持ち帰る旨お願いしたところ怪訝な顔をされました(でしょうね…)。家で見比べて見ると完全に形状が一致しています。化石では絶滅したとされていますが、近縁種なのか、実は生存していたのか…謎は尽きません。いよいよ深まる謎を解くために、今日もオイスターバーに足を運ぶ私なのでした。白ワインを飲みながら考えてみます。緊急事態宣言が明けたらですが…。