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ジュラ紀の立派なアンモナイト！縫合線が全面に見られる、２１センチの大きなドイツ産アンモナイト（Ammonite）/中生代ジュラ紀（1億9500万 -- 1億3500万年前）【an1661】
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ジュラ紀の立派なアンモナイト！縫合線が全面に見られる、２１センチの大きなドイツ産アンモナイト（Ammonite）/中生代ジュラ紀（1億9500万 -- 1億3500万年前）【an1661】
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こちらはドイツ産のジュラ紀のアンモナイトの化石です。直径２１センチで１８２５グラムもある、とても立派な化石です。
密巻きで開口部が大きく膨らんでいるタイプです。
ヘソまで完全に保存されています。
ジュラ紀のアンモナイトゆえ、縫合線は白亜紀のアンモナイトほど複雑ではありません。
遠目で見ると白に茶色の２色に見えますが、近くで見ると、こんなに複雑です。
手のひらにずっしりと感じられる立派な化石。
縁部はややエッジが立っているタイプです。
反対面は母岩が露出しています。
平置きでも美しいですが・・・
このようにスタンド置きをおすすめいたします。
商品スペック
| 商品ID | an1661 |
|---|---|
| 年代 | 中生代ジュラ紀（1億9500万 -- 1億3500万年前） |
| 学名 | ジュラ紀の立派なアンモナイト！縫合線が全面に見られる、２１センチの大きなドイツ産アンモナイト（Ammonite） |
| 産地 | Germany |
| サイズ | 本体直径21cm 厚5.1cm 1825g |
| 商品解説 | ジュラ紀の立派なアンモナイト！縫合線が全面に見られる、２１センチの大きなドイツ産アンモナイト（Ammonite） |
この商品を購入されたお客様のお声
いつも素晴らしい標本をありがとうございます。大型のアンモナイト標本をとても安価で販売していただける化石セブンさんの更新をチェックするのが日課になっています。最近は、縫合線が綺麗に見えるアンモナイトが出品されないかとチェックしていました。今回購入したアンモナイトは、大きさがあり、縫合線も綺麗で、保存状態も良好なとても良い標本でしたので即購入させていただきました。標本は今までに購入させていただいた大型標本と一緒に部屋に飾りました。仕事帰りなど眺めて楽しみたいと思います。これからも、様々産地、種類のアンモナイトを出品していただけることをとても楽しみにしております。
宮城県／男性
アンモナイトとは？
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm～十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった（イギリス）。
どんな生き物？
カタツムリの一種ではありません！実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。
アンモナイトの基本構造
かたち”から学ぶ、アンモナイトのなかまたち
