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パーフェクトなエナメル質の保存状態、アベリサウルス科のレア恐竜、ルゴプス(Rugops sp.)の歯化石/【di1259】
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					こちらはおよそ9500万年前の白亜紀の時代に、現在の北アフリカに棲息していた獣脚類恐竜、ルゴプスの歯化石です。
					ルゴプスはおよそ体長6メートル、体重750キログラムまで成長したと考えられています。ルゴプスの化石を最初に発見したのは、あの著名な古生物学教授、ポール・セレノでした。ポール・セレノといえば史上最大級のワニ、サルコスクスの完全な骨格を発見したことで知られています。
					ルゴプスの歯化石は決して巨大ではありません。またそれほど厚くもありませんが、両方の刃線には鋭いセレーションが残されています。
					ルゴプスが積極的なハンターだったのか、それともスカベンジャー(主に歯肉を漁った生物)だったのか、はっきり分かってはいないものの、最初の発見者であるポール・セレノ氏は後者の可能性を示唆しています。
					非常に鋭い刃先。ほぼ完璧な歯化石です。
					ロングカーブ計測で27ミリ。
					ご覧のようにエナメル質の保存状態は完璧。
					100円玉との比較。非常に珍しいルゴプスの歯化石です。
					両面ともに遜色ない見事な歯化石です。
商品スペック
| 商品ID | di1259 | 
|---|---|
| 年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) | 
| 学名 | パーフェクトなエナメル質の保存状態、アベリサウルス科のレア恐竜、ルゴプス(Rugops sp.)の歯化石 | 
| 産地 | Taouz, Morocco | 
| サイズ | ロングカーブ計測2.7cm | 
| 商品解説 | パーフェクトなエナメル質の保存状態、アベリサウルス科のレア恐竜、ルゴプス(Rugops sp.)の歯化石 | 

この商品を購入されたお客様のお声
今回はルゴプスの歯化石が届きました。アベリサウルスの仲間は良くテレビや本には掲載されているのですが、アベリサウルス(科)の標本はあまり見かけないので、購入出来て良かったです。ルゴプスは、つい最近DVDで見たのでとても良いタイミングで購入出来ました。こどもも喜んで見ていました。セレーションも分かり、表面もきれいでしっかりした標本です。また、購入したいと思いますので、よろしくお願いします。
福島県/男性
アベリサウルス科の恐竜とは?
アベリサウルス科の恐竜
アベリサウルスのグループは獣脚類の中のケラトサウルス下目に分類されます(獣脚類とはティラノサウルスやスピノサウルスと同じ二足歩行の肉食恐竜のグループを指します)。アベリサウルスのグループは、ジュラ紀から白亜紀にかけて世界中で生息していたと考えられています。最も有名なアベリサウルス科の恐竜といえば、マダガスカルに生息していたマジュンガサウルスでしょう。
前腕が極端に短いことで知られており、上腕の1/4ほどしかなかったと考えられています。
また、頭部が他の獣脚類と比較すると、高くそして短いことで知られています。口先から首にかけて押して短くしたような形をしています。






























