生物起源の宝石として人気急上昇中のアンモライト(Ammolite)を使ったピンブローチ アンモライト 販売

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生物起源の宝石として人気急上昇中のアンモライト(Ammolite)を使ったピンブローチ/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【al265】

生物起源の宝石として人気急上昇中のアンモライト(Ammolite)を使ったピンブローチ/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【al265】

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生物起源の宝石として人気急上昇中のアンモライト(Ammolite)を使ったピンブローチ(その1)

こちらはカナダ・ロッキー山脈東側斜面だけで採集されるアンモライトと呼ばれる宝石を使ったピンブローチです。

生物起源の宝石として人気急上昇中のアンモライト(Ammolite)を使ったピンブローチ(その2)

アンモライトは1981年に世界宝石連盟によって正式に宝石として認定されました。生物起源の宝石としては、琥珀、真珠に続き、三番目です。宝石としては比較的新しく、現在、ファンを新たに獲得し続けている存在です。他の宝石と異なるのは、入射する光によって色が変わる遊色が備わっていること。それも非常に高品位の遊色です。

生物起源の宝石として人気急上昇中のアンモライト(Ammolite)を使ったピンブローチ(その3)

見る角度や当たる光の角度や質によって色が変わり、輝きが変化します。

生物起源の宝石として人気急上昇中のアンモライト(Ammolite)を使ったピンブローチ(その4)

そのダイナミックな変化に多くの人が虜になっています。アンモライトはもとはプラセンチセラスというアンモナイトの殻なのです。しかも数千万年前の地層から採集されたものです。つまり化石なのです。

生物起源の宝石として人気急上昇中のアンモライト(Ammolite)を使ったピンブローチ(その5)

こちらのアンモライトの裏にはピンブローチ用の金具が取り付けられています。

生物起源の宝石として人気急上昇中のアンモライト(Ammolite)を使ったピンブローチ(その6)

概ね、どんなものにも取付可能。

生物起源の宝石として人気急上昇中のアンモライト(Ammolite)を使ったピンブローチ(その7)

100円玉との比較。強く輝く角度で撮影しました。

ネームカード

商品スペック

商品ID al265
年代 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
学名 生物起源の宝石として人気急上昇中のアンモライト(Ammolite)を使ったピンブローチ
産地 Alberta, Canada
サイズ アンモライト本体2cm×1.7cm×厚0.4cm 金具含め全体2cm×1.7cm×厚1.7cm
商品解説 生物起源の宝石として人気急上昇中のアンモライト(Ammolite)を使ったピンブローチ

地質年代

弊社で販売している標本の種名の同定について

この商品を購入されたお客様のお声

飲み会の話題づくりにもうってつけですね。

ラペルピンに加工されたアンモライトです。大きさも手ごろでスーツに付けるのに過剰に目立ちもせず、でも光線の具合で様々な表情を見せるので気に入りました。飲み会の話題づくりにもうってつけですね。

千葉県/男性

アンモライトとは?

アンモナイトの中で、特に虹色に光り輝く化石を「アンモライト」と言います。1981年にCIBJO(国際貴金属宝飾品連盟)によって正式に宝石に認定されました。

世界で唯一、カナダだけ

アンモライトは、カナダのアルバータ州でしか産出されません。この採掘場だけ、圧力・温度・周りの岩石の成分が最高のバランスを保ちアンモナイトを1億年かけて虹色に輝かせました。

薄い・もろい・少ない、だから価値がある!

アンモライトの殻は数mm程度でもろく、無損傷の感全体は数十万~数百万円で取引されています。価値はもちろんサイズと遊色度合いに依存します。原石のカケラや、カケラを加工した装飾品が一般に市場に出ています。

地球がつくった最高傑作

アンモライトは見る角度を変えると様々な色に光ります。これを遊色と言います。1億年の歳月を感じながら手にとって眺めていると時間の経つのも忘れてしまいます。

アンモライト 販売

アンモライトをつくった大自然、アルバータ州の国立公園

アンモライト 販売

アルバータ地方でのアモンライトの採掘現場。

画像「ammolite」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org

さらに詳しいアンモライトのこと

白亜紀後期のカンパニアン紀、北アメリカ大陸のベアパウ層とよばれる地層で保存された、光輝くアンモナイトのことを「アンモライト」と呼びます。

どこで採れる?

アンモナイトが数千万年の時を経て宝石化したものを、人々は特別に「アンモライト」と名付けたのは、そう昔のことではありません。古代の世界中の海にアンモナイトは存在すれど、アンモライトと呼べる石は、北米のBeapaw層だけで見つかっているごくかぎられたアンモナイト化石です。ベアパウ(Beapaw)層は、カナダ西部のアルバータ州とアルバータ州の東側に位置するサスカチュワン州を経て、さらに南に下ったアメリカのモンタナ州に至る地層です。この地層だけに、宝石の輝きをもつアンモライトが眠っています。

なぜアンモライトはできた?

ロッキー山脈が走る北米大陸の内陸部にあたるベアパウ層からなぜ、海中生物であるアンモナイト(のちにアンモライト)が発見されるのでしょうか?それは、白亜紀当時、北米大陸には内陸に内海が存在したからです。西部内陸海道(WesternInteriorSeaway)と名付けられた内海は、白亜紀中期から後期、海進により、ロッキー山脈を境界にして大陸を東と西に二分する巨大な海でした。東をアパラチア(Appalachia)大陸、西をララミディア(Laramidia)大陸とよんでいます。その後、隆起によって海岸線が後退して、海の中にあった地面が陸上にあらわれてきます。いわゆる海退が起こると、アンモナイトは粘土質のベントナイトという層に堆積して埋もれることになったわけです。

アンモライトは粘土に覆われてできた

現在では、軟膏や化粧品、猫の砂にも用いられるベントナイトとよばれる粘土ですが、この粘土質に覆われたのが良かったのです。アンモライトにとっては、殻の表面のアラレ石(アラゴナイト)を変質されることなく保存でき、方解石に変わることなく、鉄やマグネシウムといった鉱物に置換することができたのです。

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