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販売中のメソサウルス(化石)の一覧
年々取扱数減少中のレア化石、頭部から尾部まで保存された、極めて希少なメソサウルス(Mesosaurus)の標本/古生代ペルム紀(2億8900万 -- 2億5100万年前)【ot3132】

年に数回のご紹介!過去最大級の個体の一つ、歴代の個体のなかでも特に印象的!オールドコレクション標本、ブラジル産メソサウルス(Mesosaurus)の全身化石/古生代ペルム紀(2億8900万 -- 2億5100万年前)【ot2955】

売却済みのメソサウルス(化石)の一覧(抜粋)
ゴンドワナ大陸特有種の一つ!一期一会のオールドコレクション!極めて希少なブラジル産メソサウルス(Mesosaurus)の全身化石/古生代ペルム紀(2億8900万 -- 2億5100万年前)【ot3051】

ベリーベリーベリーレア!欲しいときには手に入らない、出会った時がコレクションのタイミング。まさに一期一会の標本。極めて希少なオールドコレクション、ブラジル産メソサウルス(Mesosaurus)の全身化石/古生代ペルム紀(2億8900万 -- 2億5100万年前)【ot2697】

希少性の極み!吻部から尾先まで計測して793ミリという信じられないサイズ!個人コレクターの最終目標、ブラジル産メソサウルス(Mesosaurus)の全身化石/古生代ペルム紀(2億8900万 -- 2億5100万年前)【ot2676】

希少中の希少!保存状態抜群!ブラジル産メソサウルス(Mesosaurus sp.)の全身化石/古生代ペルム紀(2億8900万 -- 2億5100万年前)【ot2318】

今後も大切に保管をお願いします。希少中の希少化石、ブラジル産メソサウルス(Mesosaurus sp.)の全身化石。保存状態大変良好。/古生代ペルム紀(2億8900万 -- 2億5100万年前)【ot1960】

部分化石でも価値高い、ブラジル産ペルム紀の爬虫類、メソサウルス(Mesosaurus sp.)の骨盤セクションの化石/古生代ペルム紀(2億8900万 -- 2億5100万年前)【ot1560】

あいつがやってきた!人気の希少生物ブラジル産メソサウルス(Mesosaurus sp.)の全身化石。マーケット価格よりリーズナブル!/古生代ペルム紀(2億8900万 -- 2億5100万年前)【ot1543】

化石コレクター憧れの標本、ブラジル産古生代ペルム紀の爬虫類、メソサウルス(Mesosaurus sp.)の全身骨格/古生代ペルム紀(2億8900万 -- 2億5100万年前)【ot1491】

個人でコレクションできる、最もレアな化石の一つ、メソサウルス。もう新たに手に入れることができないオールドコレクション!/古生代ペルム紀(2億8900万 -- 2億5100万年前)【ot1451】

なんと2体のマルチプレート!絶大な人気を誇るメソサウルスの全身骨格/古生代ペルム紀(2億8900万 -- 2億5100万年前)【ot1212】


個人で所有できる最高のコレクションの一つ、エクストリームレア、メソサウルス。/古生代ペルム紀(2億8900万 -- 2億5100万年前)【ot1160】


個人コレクションの最高峰の一つ、メソサウルスの良質標本。/古生代ペルム紀(2億8900万 -- 2億5100万年前)【ot840】


非常に希少なメソサウルス。1ヶ月弱の時間を経て修復完了。/古生代ペルム紀(2億8900万 -- 2億5100万年前)【ot538】


ゴンドワナ大陸特有種の一つ、メソサウルスのプレート標本 (Mesosaurus)/古生代ペルム紀(2億8900万 -- 2億5100万年前)【ot307】


メソサウルスの大型プレート標本 (Mesosaurus)/古生代ペルム紀(2億8900万 -- 2億5100万年前)【ot306】


大陸移動説の証拠にもなった淡水トカゲ:メソサウルスの化石/古生代ペルム紀(2億8900万--2億5100万年前)【di181】

メソサウルスとは
海へと帰っていった最初の爬虫類
メソサウルスは、恐竜が出現する前の古生代ペルム紀(2億8900万 -- 2億5100万年前)に現れました。現在では絶滅しています。
画像「メソサウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org
爬虫類はもともと両生類から進化しましたが、両生類はその名の通り、もともとは水性でした。その後、進化の過程で陸生になりますが、メソサウルスは再び、水性に戻りました。
大陸移動説の証拠でもあるメソサウルス
上図の青色の部分がメソサウルスの化石が発掘される分布図です。
画像「メソサウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org
化石が発見される地層は、もともと湖沼などの淡水地域だったと考えられています。それにも関わらず南アフリカと南米で発見んされます。
これは、この時代にアフリカ大陸と南アメリカ大陸が陸つづきだったこの証拠でもあります。
何を食っていた!?
メソサウルスの歯は貧弱であるため、完全な肉食とは考えにくく、水中のプランクトンを主食にしていたのではないか、と推測されています。
メソサウルスは長いアゴと比較的小さな骨格(50cm前後)をしています。鼻は頭部骨格の頂点に位置し、水の中から頭だけ出して息をしていたことが分かります。
画像「メソサウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org