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販売中のレッバキサウルス(化石)の一覧
売却済みのレッバキサウルス(化石)の一覧(抜粋)
レア!釘のような形で知られる、竜脚類恐竜、レッバキサウルス(Rebbachisaurus)の歯化石/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6500万年前)【di1443】

厳選品!美しきエナメル質が保存された、レッバキサウルス(Rebbachisaurus)の歯化石。良形かつ美品。/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6500万年前)【di1291】

櫛や釘に例えられる独特の形。白亜紀後期の北アフリカに棲息していた竜脚類恐竜、レッバキサウルス(Rebbachisaurus)の歯化石/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6500万年前)【di1256】

ザ・パーフェクト!抜きん出た保存状態を誇る、竜脚類恐竜、レッバキサウルス(Rebbachisaurus)の歯化石/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6500万年前)【di1255】

パーフェクトツース、保存状態抜群のレッバキサウルスの歯化石(Rebbachisaurus garasbae)/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6500万年前)【di1129】

その形は「釘(クギ)」に見える?巨体を誇った竜脚形類恐竜、レッバキサウルス(Rebbachisaurus sp.)の歯化石。上質品。/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6500万年前)【di1126】

自然な産状。長い首と尾で知られる巨大な竜脚類恐竜レッバキサウルスの「釘」のような歯化石/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6500万年前)【di1027】

希少!竜脚形類恐竜レッバキサウルスの希少な歯化石。コレクション品としての価値高し!/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6500万年前)【di993】


白亜紀の巨大恐竜:レッバキサウルスの保存状態最高の歯/新生代第四紀(260万年前 -- 現在)【di233】

レッバキサウルスとは
背中に帆を持っていたカミナリ竜
レッバキサウルスは巨大ながっしりとした四肢とムチのようなしなる尾が特徴のりゅう竜脚類(カミナリ竜)です。他のカミナリ竜と違い、背骨のうねりが非常に大きく、背中に帆を持っていたと推測されています。
画像「レッバキサウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org
気温の高い白亜紀の体温調節の役目?
レッバキサウルスの生きた白亜紀前期(おおよそ1億年前)は大変気温が高く、巨大な恐竜にとっては体温調節に忙しい時代だったに違いありません。この帆は、大きく広げることで、体内の熱を奪わせ、体温を下げる効果があったといわれています。
レッバキサウルスは体長20mという巨大ですから、体温調節機能は必須だったに違いありません。
帆を持つ恐竜は他にも多く、世界最大の肉食恐竜の一つであるスピノサウルスなども帆を持っていたことでよく知られています。
また、レッバキサウルスの仲間の化石が南米と南アフリカで見つかっている為、当時のアフリカと南アメリカが陸続きであったことが分かっています。