書籍紹介「花のルーツを探る -被子植物の化石―(著者:高橋 正道)」 | 恐竜化石に関するコラム【三葉虫,アンモナイト,サメの歯】

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おすすめ書籍紹介。大命題「いつ花は生まれたか」に迫る。

執筆・監修
藤田 大 ジュラ株式会社 代表取締役 / 理学修士(広島大学大学院修了)
創業18年(2008年設立) 累計取扱1万超 3200件超の購入者評価 メディア実績・書籍監修多数

広島大学大学院理学研究科 修士課程修了(地球惑星システム学専攻)。専門は地学・鉱物学。累計1万点を超える化石・隕石の鑑定・販売に携わり、NHK BSプレミアム「南極の秘密」CG制作や、書籍『みんなが知りたい!化石のすべて』の監修、成城学園博物館のパネルデザイン等を担当。実物標本の知見に基づき、科学的根拠のある情報発信を行っています。

おすすめ書籍紹介。大命題「いつ花は生まれたか」に迫る。

この度、新潟大学名誉教授、高橋正道さんより、書籍のご紹介をいただきました。

白亜紀にはすでに「花」が誕生していた、という驚きの事実に、化石の最新研究から迫っています。木の幹の化石(珪化木)は世界中で採集されるものの、花の化石を見る機会はほとんどありません。

希少な花化石の世界を知ることができる、有り難い一書です。

著者、高橋正道さんより、メッセージをいただきました。

化石セブンの読者の皆様

はじめまして、白亜紀の花の化石を研究している高橋と申します。このたび、「花のルーツを探る -被子植物の化石―」(裳華房 定価1500円+税)を出版しましたので、ジュラ株式会社様のご厚意により、紹介させていただくことになりました。

これまでに、恐竜が生きていた白亜紀に咲いていた花が、立体的な構造を残したままに化石として残ることなど、常識的にみても考えることすらできないことでした。ところが、最近、白亜紀の地層から採掘された堆積岩の中から、三次元的構造を残している花の化石が次々に発見されるようになり、これまでに地味で目立たない研究分野とされてきた植物化石の研究分野が画期的に進歩して、注目されるようになってきました。
本書では、いかにして、白亜紀の地層から、花の化石を発見することができるか、これまでに、どのような花化石が発見されてきたのか、その結果、現代の多様な被子植物に、どのように進化してきたのかを、筆者を含めた最新の研究成果をもとに、白亜紀における被子植物の花の進化を分かり易く紹介しています。

よかったら、ご一読いただけると幸いです。よろしく、お願いします。

詳しくは、
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4785351217/  アマゾン
https://www.shokabo.co.jp/mybooks/ISBN978-4-7853-5121-2.htm 裳華房

高橋 正道 新潟大学名誉教授
http://env.sc.niigata-u.ac.jp/~masa/ 

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