希少!最も人気のあるアサフス!「ロングアイ」の二つ名を持つ、ロシア産三葉虫、アサフス・コワレフスキー(Asaphus kowalewskii) 三葉虫 販売

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希少!最も人気のあるアサフス!「ロングアイ」の二つ名を持つ、ロシア産三葉虫、アサフス・コワレフスキー(Asaphus kowalewskii)/古生代オルドビス紀(5億500万 -- 4億4600万年前)【tr873】

希少!最も人気のあるアサフス!「ロングアイ」の二つ名を持つ、ロシア産三葉虫、アサフス・コワレフスキー(Asaphus kowalewskii)/古生代オルドビス紀(5億500万 -- 4億4600万年前)【tr873】

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希少!最も人気のあるアサフス!「ロングアイ」の二つ名を持つ、ロシア産三葉虫、アサフス・コワレフスキー(Asaphus kowalewskii)(その1)

長らくおまたせしておりました、人気の三葉虫、アサフス・コワレフスキーの化石です。アサフス・コワレフスキーといえば、尋常ではないほど伸びた、この長い眼。「ロングアイ」という二つ名を持っています。

希少!最も人気のあるアサフス!「ロングアイ」の二つ名を持つ、ロシア産三葉虫、アサフス・コワレフスキー(Asaphus kowalewskii)(その2)

現世のカタツムリのような細長い眼を持っています。眼が長いアサフスの仲間は他にもいますが、コワレフスキーの眼の長さはまさにアブノーマル。そして非常に細くて繊細。

希少!最も人気のあるアサフス!「ロングアイ」の二つ名を持つ、ロシア産三葉虫、アサフス・コワレフスキー(Asaphus kowalewskii)(その3)

このようにしっかりと化石として保存されるわけですから、カタツムリのように伸縮することはできなかったことでしょう。このような長い眼を常に晒しつつ棲息していた理由は何だったのでしょうか。眼を狙われる危険性もあったはずですが、それを上回るメリットがあったのかもしれませんね。

希少!最も人気のあるアサフス!「ロングアイ」の二つ名を持つ、ロシア産三葉虫、アサフス・コワレフスキー(Asaphus kowalewskii)(その4)

海底の泥中に潜み、長い眼を潜水貝の潜望鏡のように伸ばして、辺りをうかがっていたのでしょうか。

希少!最も人気のあるアサフス!「ロングアイ」の二つ名を持つ、ロシア産三葉虫、アサフス・コワレフスキー(Asaphus kowalewskii)(その5)

こちらの標本はややエンロール(防御)体勢を取りつつ、眼を目一杯伸ばした面白いポーズをとっています。警戒態勢だったのかもしれませんね。

希少!最も人気のあるアサフス!「ロングアイ」の二つ名を持つ、ロシア産三葉虫、アサフス・コワレフスキー(Asaphus kowalewskii)(その6)

母岩を登り体を丸めているように見える姿勢。眼を真っすぐ遠くに伸ばしています。

希少!最も人気のあるアサフス!「ロングアイ」の二つ名を持つ、ロシア産三葉虫、アサフス・コワレフスキー(Asaphus kowalewskii)(その7)

アサフス・コワレフスキーは最も人気のあるアサフスと言っても良いでしょう。玉数も少なく、本標本のように保存状態の良いものは限られています。

希少!最も人気のあるアサフス!「ロングアイ」の二つ名を持つ、ロシア産三葉虫、アサフス・コワレフスキー(Asaphus kowalewskii)(その8)

尾板を撮影。

希少!最も人気のあるアサフス!「ロングアイ」の二つ名を持つ、ロシア産三葉虫、アサフス・コワレフスキー(Asaphus kowalewskii)(その9)

体節も際までクリーニングが施されています。

希少!最も人気のあるアサフス!「ロングアイ」の二つ名を持つ、ロシア産三葉虫、アサフス・コワレフスキー(Asaphus kowalewskii)(その10)

どこから見ても長い眼。

希少!最も人気のあるアサフス!「ロングアイ」の二つ名を持つ、ロシア産三葉虫、アサフス・コワレフスキー(Asaphus kowalewskii)(その11)

ニョキ。

希少!最も人気のあるアサフス!「ロングアイ」の二つ名を持つ、ロシア産三葉虫、アサフス・コワレフスキー(Asaphus kowalewskii)(その12)
希少!最も人気のあるアサフス!「ロングアイ」の二つ名を持つ、ロシア産三葉虫、アサフス・コワレフスキー(Asaphus kowalewskii)(その13)

母岩の安定感は抜群。しっかりとコワレフスキーを支えてくれています。

ネームカード
大ケース
粘土

商品スペック

商品ID tr873
年代 古生代オルドビス紀(5億500万 -- 4億4600万年前)
学名 希少!最も人気のあるアサフス!「ロングアイ」の二つ名を持つ、ロシア産三葉虫、アサフス・コワレフスキー(Asaphus kowalewskii)
産地 Saint-Petersburg, Russia
サイズ 本体カーブ計測8.6cm 母岩含め全体14.6cm×11cm厚4.6cm
商品解説 希少!最も人気のあるアサフス!「ロングアイ」の二つ名を持つ、ロシア産三葉虫、アサフス・コワレフスキー(Asaphus kowalewskii)。眼の長さ23ミリ。

地質年代

弊社で販売している標本の種名の同定について

三葉虫とは?

世界の三葉虫カタログ

三葉虫の種類・分類はコチラ

名前の由来(ゆらい)

三枚の葉の石

たんてきに言うと?

世界中の海に住む節足動物

どうして三葉虫は三葉虫っていうの?

三葉虫の名前の由来は、体が3つの部分に分かれていることから付けられました。背中側から見てみると、真ん中、右側、左側というふうに、3つのパーツに分かれているのです。英名のTrilobite(トリロバイト)は、『tri(三つの)+lob(葉,房)+ite(石)』という意味で、一つの言葉にすると、『三つの葉の石』となります。

どうやって身を守る?

三葉虫は敵から身を守るために体を丸めて防御していました。ちょうど現生のダンゴムシのような格好です。他には、砂から眼だけを出して様子を伺ったり、毒を出すものもいました。魚類が出現してからは、全身に鋭いトゲをもつものまで現れました。

何と種類は1万種!

三葉虫は、古生代の前半に繁栄して、古生代の終わりに絶滅しました。約3億年に渡って栄えたのです。ですから次々と形を変えていて、進化した三葉虫の種類は1万種にも及ぶといわれています。その種類の多さから日本でも大変人気の高い化石の種類の一つです。アンモナイトでにぎわう古代の海の中、覗いてみたくなりますね!

三葉虫は示準化石(しじゅんかせき)

三葉虫は、世界中の海で繁栄していて、種類も多いことから、代表的な化石として「示準化石」とされています。示準化石とは、その化石を調べれば、その地層の時代がおのずと分かるというような化石のことです。示準化石の他の例として、中生代のアンモナイトや石炭紀~ペルム紀のフズリナ、新生代代四紀のマンモスなどがあります。どれも名が知れた人気の化石ですね!

食性

ほとんど泥食性だが、捕食性や腐肉食性もいた。

生態

敵から逃れるため丸まって防御体制をとったり、砂の中から目だけ出して様子を伺ったり、毒を出して防御した種もいたと考えられる。魚類などが台頭し始めると身を守るため、全身にするどいトゲをもつ種も現われた。

種類と産地

1500属以上約1万種(0.5~70cm)があり、多くはモロッコ・ロシア・アメリカ産。日本でも産出。

方解石で出来たレンズ状の複眼は様々な生息環境に応じて形状を変えてきた。カタツムリの様な長く伸びた眼、大きくなり過ぎた眼、一つ眼、無眼。

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