【3.4cm大型美標本】消失しやすい「自由頬」まで完存。13の胸節が精緻に並ぶ、米国ユタ州産三葉虫エルラシア・キンギ(Elrathia kingii) 三葉虫 販売

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【3.4cm大型美標本】消失しやすい「自由頬」まで完存。13の胸節が精緻に並ぶ、米国ユタ州産三葉虫エルラシア・キンギ(Elrathia kingii)/【tr1402】

【3.4cm大型美標本】消失しやすい「自由頬」まで完存。13の胸節が精緻に並ぶ、米国ユタ州産三葉虫エルラシア・キンギ(Elrathia kingii)/古生代カンブリア紀(5億4200万 -- 5億500万年前)【tr1402】

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【3.4cm大型美標本】消失しやすい「自由頬」まで完存。13の胸節が精緻に並ぶ、米国ユタ州産三葉虫エルラシア・キンギ(Elrathia kingii)(その1)

こちらは、古生代カンブリア紀の地層から産出した三葉虫、エルラシア・キンギ。13個の胸節が乱れなく整然と並び、保存状態の良さが一目で伝わります。名前の「キンギ」は研究者に由来しますが、まさに当時を代表する「王(キング)」のような存在です。最も有名な三葉虫といっても良いかもしれませんね。

【3.4cm大型美標本】消失しやすい「自由頬」まで完存。13の胸節が精緻に並ぶ、米国ユタ州産三葉虫エルラシア・キンギ(Elrathia kingii)(その2)

米国ユタ州のウィーラー頁岩(けつがん)から産出した、非常に端正な一品です。数あるエルラシア・キンギの中でも、相当状態の良い個体です。

【3.4cm大型美標本】消失しやすい「自由頬」まで完存。13の胸節が精緻に並ぶ、米国ユタ州産三葉虫エルラシア・キンギ(Elrathia kingii)(その3)

産地である米国ユタ州ミラード郡のハウスレンジは、三葉虫化石、特に Elrathia kingii の著名産地として知られています。こうした三葉虫は、ユート族の伝承では「小さな水生の虫」を意味するような呼び名で呼ばれ、護符として身につけられた歴史があります。

【3.4cm大型美標本】消失しやすい「自由頬」まで完存。13の胸節が精緻に並ぶ、米国ユタ州産三葉虫エルラシア・キンギ(Elrathia kingii)(その4)

頭部を拡大すると、左右に広がる自由頬がくっきりと確認できます。この自由頬は分離しやすく、化石として残っていないことも多いですが、こちらの個体はご覧のように、完品です。

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母岩の背面をご覧ください。エルラシアが含まれるウィーラー頁岩は、非常に細かな泥が堆積してできた岩石です。自然の風合いを保っており、実は裏面も見どころの一つです。

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厚みは約1.5cmです。

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直線距離で3.4cm。キンギとしてはかなりの大型個体です。

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100円硬貨との比較です。これほどのキンギはなかなか入手できません。極上品といって差し支えない逸品です。

【3.4cm大型美標本】消失しやすい「自由頬」まで完存。13の胸節が精緻に並ぶ、米国ユタ州産三葉虫エルラシア・キンギ(Elrathia kingii)(その9)

最初期の三葉虫の一つ、エルラシア・キンギの想像復元図です。初期の三葉虫らしく小判のような平板なフォルムが特徴的です。

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商品スペック

商品ID tr1402
年代 古生代カンブリア紀(5億4200万 -- 5億500万年前)
学名 【3.4cm大型美標本】消失しやすい「自由頬」まで完存。13の胸節が精緻に並ぶ、米国ユタ州産三葉虫エルラシア・キンギ(Elrathia kingii)
産地 Millard County, Utah, U.S.A.
サイズ 本体直線距離3.4cm 母岩含め全体6.9cm×5.1cm×厚1.5cm
商品解説 【3.4cm大型美標本】消失しやすい「自由頬」まで完存。13の胸節が精緻に並ぶ、米国ユタ州産三葉虫エルラシア・キンギ(Elrathia kingii)

地質年代

弊社で販売している標本の種名の同定について

三葉虫とは?

世界の三葉虫カタログ

三葉虫の種類・分類はコチラ

名前の由来(ゆらい)

三枚の葉の石

たんてきに言うと?

世界中の海に住む節足動物

どうして三葉虫は三葉虫っていうの?

三葉虫の名前の由来は、体が3つの部分に分かれていることから付けられました。背中側から見てみると、真ん中、右側、左側というふうに、3つのパーツに分かれているのです。英名のTrilobite(トリロバイト)は、『tri(三つの)+lob(葉,房)+ite(石)』という意味で、一つの言葉にすると、『三つの葉の石』となります。

どうやって身を守る?

三葉虫は敵から身を守るために体を丸めて防御していました。ちょうど現生のダンゴムシのような格好です。他には、砂から眼だけを出して様子を伺ったり、毒を出すものもいました。魚類が出現してからは、全身に鋭いトゲをもつものまで現れました。

何と種類は1万種!

三葉虫は、古生代の前半に繁栄して、古生代の終わりに絶滅しました。約3億年に渡って栄えたのです。ですから次々と形を変えていて、進化した三葉虫の種類は1万種にも及ぶといわれています。その種類の多さから日本でも大変人気の高い化石の種類の一つです。アンモナイトでにぎわう古代の海の中、覗いてみたくなりますね!

三葉虫は示準化石(しじゅんかせき)

三葉虫は、世界中の海で繁栄していて、種類も多いことから、代表的な化石として「示準化石」とされています。示準化石とは、その化石を調べれば、その地層の時代がおのずと分かるというような化石のことです。示準化石の他の例として、中生代のアンモナイトや石炭紀~ペルム紀のフズリナ、新生代代四紀のマンモスなどがあります。どれも名が知れた人気の化石ですね!

食性

ほとんど泥食性だが、捕食性や腐肉食性もいた。

生態

敵から逃れるため丸まって防御体制をとったり、砂の中から目だけ出して様子を伺ったり、毒を出して防御した種もいたと考えられる。魚類などが台頭し始めると身を守るため、全身にするどいトゲをもつ種も現われた。

種類と産地

1500属以上約1万種(0.5~70cm)があり、多くはモロッコ・ロシア・アメリカ産。日本でも産出。

方解石で出来たレンズ状の複眼は様々な生息環境に応じて形状を変えてきた。カタツムリの様な長く伸びた眼、大きくなり過ぎた眼、一つ眼、無眼。