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【国産・ジュラ紀】群馬県産ニルソニア(Nilssonia) 16.9cm。鮮烈な平行脈と、実体を留める「炭化層」を保持!/【ot4541】
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こちらは中生代の地上を彩った裸子植物、ニルソニアの葉の一部です。スウェーデンの植物学者スヴェン・ニルソンにちなんで命名されました。中央を貫く太い中軸が明瞭で、そこから平行に伸びる細かな葉脈を鮮明に観察できます。群馬県産のジュラ紀という、国産植物化石の中でも貴重な年代の品。ソテツに似た姿ですが、分類上は独自のグループを形成したと考えられています。
複数の葉が重なり合うように保存されており、かつての湿潤な環境で多くの植物が堆積した様子が克明に伝わります。恐竜時代の草食恐竜たちにとって、これほど立派な葉は格好の主食であったことでしょう。
一見すると現代のソテツ(Cycad)によく似ていますが、解剖学的な特徴から、現在のソテツの直接の先祖ではなく、独自の進化を遂げたグループと考えられています。
全体で16.9cmあり、コレクションとしての存在感は十分です。
ニルソニア特有の平行脈(中軸から等間隔に伸びる細かな線)が極めて鮮明に保存されています。
表面には炭化した有機物の薄い層が確認できます。定規で引いたような細かく並行なスジがニルソニアによく見られる特徴の一つです。
一億年以上前の植物が、化学変化を経て炭となり、現在まで形を留めているものです。単なる「印象化石(形だけの跡)」とは異なり、植物の実体が保存されている点にご注目ください。
裏面にも一部、植物化石の痕跡が見られます。
最厚部約31ミリ、かなり分厚い標本です。強度も十分。
横幅は約16センチです。
100円硬貨との比較です。メインのニルソニアが、微細なディテールに至るまで明瞭に保存されていることが分かります。
中生代(三畳紀〜白亜紀)は、被子植物(花を咲かせる植物)が勢力を広げる前の時代です。裸子植物が地上の覇権を握っていました。ニルソニアはこの時代の「ソテツ類(Cycadophytes)」に含まれます。温暖湿潤な環境を好んだとされるため、当時の群馬周辺が熱帯や亜熱帯に近い気候であったことが分かります。
こちらは、ソテツ類が自生していた環境の想像復元図です。当時、多くの草食恐竜が、このニルソニアのような植物を主食としていたと考えられています。
商品スペック
| 商品ID | ot4541 |
|---|---|
| 年代 | 中生代ジュラ紀(1億9500万 -- 1億3500万年前) |
| 学名 | 【国産・ジュラ紀】群馬県産ニルソニア(Nilssonia) 16.9cm。鮮烈な平行脈と、実体を留める「炭化層」を保持! |
| 産地 | 群馬県 日本 |
| サイズ | 母岩含め全体16.9cm×8.2cm×厚3.1cm |
| 商品解説 | 【国産・ジュラ紀】群馬県産ニルソニア(Nilssonia) 16.9cm。鮮烈な平行脈と、実体を留める「炭化層」を保持! |































