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氷のような見た目に、七色の遊色をまとった、極めて希少な国内(鹿児島県)産のレインボーカルサイト/【ot4461】
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こちらは、鹿児島県から産出した非常に希少な「レインボーカルサイト(方解石)」の結晶です。カルサイト自体は世界中で見られる一般的な鉱物ですが、このように高い透明度を持ち、かつ美しい虹色の輝きを放つ「レインボー」の個体、それも日本産となるとその価値は一変します。市場に出回るレインボーカルサイトの多くはメキシコ産であり、国産のものはコレクターの間でも垂涎の的となっています。まずはその端正な菱面体のフォルムと、内部から湧き上がるような色彩の調和をご覧ください。
カルサイトの和名「方解石」は、その名の通り、一定の方向に割れる性質(劈開:へきかい)に由来します。割れると平行四辺形を組み合わせたような「菱面体」になります。この標本はその特徴を見事に残しており、まるで自然が作り上げた彫刻のようです。この美しい虹色は、結晶の内部にある極めて薄い劈開面の隙間に光が入り込み、「薄膜干渉(はくまくかんしょう)」という物理現象を起こすことで生まれます。シャボン玉や油膜が虹色に見えるのと同じ原理が、悠久の時を経た石の中で起きているのです。また、アンモナイトの殻で見られる遊色なども同様に薄膜干渉によるものです。
氷のような外観を持つこの石は、角度を変えるたびに表情を変えます。カルサイトの主成分は炭酸カルシウム(CaCO3)で、石灰岩や大理石の主成分でもあります。硬度は「3」と、鉱物の中では比較的柔らかい部類に入ります。
結晶内部のクラック(ひび)や層状の構造は、レインボーカルサイトにおいては「虹」を生み出す源となります。
光の当たる角度を調整すると、鮮やかなグリーンやピンク、ブルーが鮮明に浮かび上がります。カルサイトは「複屈折(ふくくっせつ)」という非常に強い光学特性を持っていることでも知られています。石を通して文字を見ると、二重に重なって見える不思議な現象です。
横幅は約32ミリほどあり、かなり立派なサイズを持つ個体です。カルサイトという名前は、ラテン語で石灰を意味する「calx」に由来します。古くから人類と関わりの深い石ですが、これほどまでに純粋で、かつ複雑な光のダンスを見せてくれる個体は、ごくわずかです。
100円硬貨との比較です。一見すると氷の塊のように見えるのがチャームポイントです。ほとんどが海外産で占められるレインボーカルサイトの中で、こちらは極めて希少な国産(鹿児島県産)です。削ってもかき氷にはなりませんが、日々の暮らしに彩りを添える一品として、お手元でその輝きを永くお楽しみいただければ幸いです。
商品スペック
| 商品ID | ot4461 |
|---|---|
| 学名 | 氷のような見た目に、七色の遊色をまとった、極めて希少な国内(鹿児島県)産のレインボーカルサイト |
| 産地 | 鹿児島県 日本 |
| サイズ | 3.3cm×2.2cm×2.1cm |
| 商品解説 | 氷のような見た目に、七色の遊色をまとった、極めて希少な国内(鹿児島県)産のレインボーカルサイト。鹿児島県串木野 |






























