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静かに光る“クジャク”|モンタナ・ビュート産 斑銅鉱(Bornite)/【ot4396】
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本標本は、アメリカ・モンタナ州ビュート産の斑銅鉱(ボーナイト)です。表面の一部に、紫や赤、緑など、様々な色に輝く部分が見られ、これが「クジャク銅鉱」と呼ばれる所以です。斑銅鉱の「斑」という字は、まさに色がまだらに現れる様子から名付けられています。
ご覧のようにところどころ、明るい色が点在しているのが分かります。これらは斑銅鉱の表面が空気や水分の影響を受け、ごく薄い変質層を形成した部分で、光の当たり方や角度によって紫や赤、緑へと表情を変えます。すべてが均一に色づくのではなく、局所的に現れる点こそが自然標本ならではの魅力であり、人工的には再現できない偶然性を感じさせます。落ち着いた褐色の地に浮かぶこれらの輝きが、標本全体に奥行きと観察する楽しみを与えています。
産地のモンタナ州ビュートは、世界的にも有名な銅鉱床地帯として知られ、数多くの銅硫化鉱物を産出してきました。本標本も、そうした高温熱水活動に由来する鉱床環境を反映した、非常に“らしい”斑銅鉱といえます。
特に印象的なのは、全体的にわずかに金属光沢を帯びているところです。これは、もちろん銅を主成分とする斑銅鉱ならではの性質によるもので、表面が完全に鈍くならず、光を受けると静かに反射します。そのため、派手な虹色が出ていない部分であっても、どこか重厚で引き締まった印象を保っており、鉱石としての存在感が失われていません。
手のひらと比較しても分かりますが、しっかりとした存在感があり、金属を含んでいるため、質量感があります。
母岩部分には、淡い緑色や灰白色の鉱物がわずかに確認でき、鉱脈中で他鉱物と共存していた痕跡が感じられます。単なる「色のきれいな鉱物」ではなく、地質学的な背景を想像させる点も、この標本の大きな魅力です。
全体は約5.4cm×4cm、厚み2.3cm、重量86g。手に取るとサイズ以上の重みを感じさせ、金属鉱物らしい密度の高さがはっきりと伝わってきます。エッジは角ばりすぎず、自然な割れと摩耗を残した形状で、鉱床から産出した姿を素直に想像させます。
100円硬貨との比較です。
斑銅鉱は「クジャク銅鉱」という異名で知られますが、本標本はその名の由来を静かに、しかし確実に感じさせてくれる個体です。派手さではなく、深みと重厚感で魅せる斑銅鉱をお探しの方にこそおすすめしたい一点です。
商品スペック
| 商品ID | ot4396 |
|---|---|
| 学名 | 静かに光る“クジャク”|モンタナ・ビュート産 斑銅鉱(Bornite) |
| 産地 | Butte, Montana. U.S.A. |
| サイズ | 5.4cm×4cm×厚2.3cm 86g |
| 商品解説 | 静かに光る“クジャク”|モンタナ・ビュート産 斑銅鉱(Bornite) |






























