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ゴールドハンターが間違えた？！金と間違えたら愚か者とまで言われた硫黄と鉄の間の子、黄鉄鉱の自然標本/【ot3209】
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ゴールドハンターが間違えた？！金と間違えたら愚か者とまで言われた硫黄と鉄の間の子、黄鉄鉱の自然標本/【ot3209】
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こちらは自然の産状そのままの黄鉄鉱です。
黄鉄鉱と一口に言っても、細かな結晶が集合したタイプと、このように大きく成長したタイプがあります。大結晶の標本は少ないです。
黄鉄鉱は、鉄と硫黄からなる鉱物です。ハンマー等で叩くと、火花が散るので、ギリシャ語で、火を意味するPyrを冠して、Pyrite（パイライト）と命名されました。
一瞬、金を見間違う、独特の光沢を持つことから、愚か者の金（fool's gold）という有り難くないニックネームが付けられています。これまで数々のゴールドハンターをぬか喜びさせてきたのでしょうか。
硫黄を半分含むことから、かつては硫酸の原料として重宝されてきました。
大結晶の黄鉄鉱は、小結晶の標本にはないゴージャスな金属光沢が備わっています。金よりは比重が軽いとはいえ、半分は鉄でできているので、ずっしりとした重みがあります。
左右およそ３７ミリ。
商品スペック
| 商品ID | ot3209 |
|---|---|
| 学名 | ゴールドハンターが間違えた？！金と間違えたら愚か者とまで言われた硫黄と鉄の間の子、黄鉄鉱の自然標本 |
| 産地 | Unknown |
| サイズ | 3.7cm×3.1cm×2cm |
| 商品解説 | 金と間違えたら愚か者！？フールズゴールドこと黄鉄鉱（pyrite）のナチュラル感あふれる標本 |
この商品を購入されたお客様のお声
他では無いような珍しい標本を仕入れて頂いている所が嬉しいですね。商売目的ではなく、化石、鉱物の魅力を知って貰いたい、分かち合いたい、そんな熱い気持ちが伝わって来る気がします。私は生牡蠣が好きなので（笑）思わず白亜紀の牡蠣を購入しました。モササウルスあたりが食べていたかもしれませんね。プテロトリゴニアなる貝は一見説明がなければ貝だと気づかない不思議な形状が魅力ですね。パンやお菓子に見えますが口を上にすればヒクイドリのトサカにも見えます。不思議なトリックアートのような鉱物、黄金のキューブの積み重なりの鉱物。素敵な標本に出会えて感謝の気持ちです。
東京都／男性
