２０２２年バージョン！数量限定！化石セブンが恐竜や化石が大好きなお子さんのために考案したクリスマスプレゼントにぴったりの化石コレクションセット。ラッピング無料！本物化石バラエティ５点セット 教育用グッズ 販売

こちらは恐竜や化石に夢中のお子様のために、化石のプロ、化石セブンがご用意したクリスマス向け本格化石セットです。子供の頃から化石が大好きだった店長が、「子供の頃、こんなセットがあったらなぁ・・・」という思いを込めて作り上げたセットです。私が子供の頃には恐竜や化石の図鑑はあったものの化石自体は手に入りませんでした（実物は博物館でしか見られなかった）。数多ある品から、最も人気のある５品を厳選の上組み合わせています。もちろんすべて本物の化石です。

写真左・・・およそ１億年前の縫合線アンモナイト上・・・白亜紀後期の海の暴れん坊こと、モササウルスの歯化石（７０００万年前頃）中央・・・およそ３０００万年前のドミニカ産の琥珀下・・・およそ１億年前の北アフリカに棲息していた恐竜、スピノサウルスの歯化石右・・・およそ１億年前の遊色アンモナイト

こちらは恐竜、スピノサウルスの歯化石になります。スピノサウルスといえば映画「ジュラシック・パーク３」での大活躍が思い起こされます。あのティラノサウルス・レックスを打ち倒して、その名を轟かせました。実際にはスピノサウルスとティラノサウルスは生息地域や生息年代が異なるため遭遇することはありませんでしたが、その体躯の大きさからよく比較される恐竜です。コラム「ティラノサウルスVSスピノサウルスどっちが強い？」も合わせて御覧ください。スピノサウルス関連化石は、コレクションのビギナーからベテランまで幅広く人気を博しています。

こちらは白亜紀後期の海中の王者、モササウルスの歯化石です。「海のティラノサウルス」の異名から分かるように頂点捕食者として目に入るもの何でも捕食していたと考えられています。こちらも２０１５年公開の米映画「ジュラシック・ワールド」の冒頭のシーンで視聴者に多大なるインパクトを与えました。その体躯の大きさ、いかめしさから多くのファンを獲得しています。アンモナイトや魚、ときに同じ海生爬虫類をも捕食していたと考えられています。こちらはその武器となった鋭い歯化石です。

化石といえばアンモナイトですよね。アンモナイトの殻の表層には薄い遊色する層（遊色層）がありました。遊色層は化石化のプロセスで失われやすく、欠損してしまうと輝きも失われてしまいます。幸運にも残存した場合には、このように美しい遊色を呈します。この輝きの秘密についてはコラム”光るアンモナイトはなぜ「光る」のか？”を御覧ください。光のあたる角度や見る角度によって輝きや光の質が変化します。実物を見た人にしか味わえない万華鏡のような美しさをご堪能いただけます。太陽光のもとで見たほうが室内より更に美しく輝きます。

その遊色層を丁寧に研磨すると現れるのが”縫合線”です。こちらはその縫合線が露出したアンモナイトです。縫合線はアンモナイトの殻の鑑賞ポイントの一つで、種類の特定に役立ちます。一般に時代を経るごとに複雑化すると言われています。こちらはマダガスカル産のおよそ１億年前のアンモナイトであり、大変美しい縫合線を楽しむことができます。

こちらは中南米の孤島、ドミニカで採集された琥珀です。琥珀とは針葉樹の樹脂が化石になったもので、古来より宝石として珍重されてきました。針葉樹の樹皮が傷つくと内部から樹液が染み出し傷口を塞ぎます。動物の血液の血小板のような働きがあるのです。３０００万年前というと、まだ類人猿さえも誕生していなかった時代です。そんな時代の植物から染み出した樹液が現世に宝石として蘇りました。ドミニカ産の琥珀は濃い飴色を呈することで知られています。

「子供が化石を欲しがっているけれど、化石のことはよくわからない！」とお嘆きの親御さん、ご心配は無料です。弊社、化石セブンではこのようなクリスマスセットを考案して今年で８年目になります。その中でとりわけ好評だった種類の化石を厳選してセットにしています。お子様の心をしっかりと掴むこと請け合い。すべての化石に説明カードが付きますので、実物に触れつつ学習をすることができます。科学への興味を呼び起こす効果も！ぜひ親子ごいっしょに化石をお楽しみください。

ラッピングについては注文フォームからお選びいただけます。クリスマス以外に、お正月用のプレゼントにも最適です。その際は、「記念日ラッピング」をお選びいください。お急ぎの方でもご安心ください。１５時までのご注文はその日のうちに発送致します。