カナダ産ウミユリ化石(Cupulocrinus jewetti) 化石 販売

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カナダ産ウミユリ化石(Cupulocrinus jewetti)/【ot1544】

カナダ産ウミユリ化石(Cupulocrinus jewetti)/古生代オルドビス紀(5億500万 -- 4億4600万年前)【ot1544】

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カナダ産ウミユリ化石(Cupulocrinus jewetti)(その1)

こちらはカナダ・オンタリオ州産のウミユリの化石、キュプロクリヌス・ジェウェッティ(Cupulocrinus jewetti)です。

カナダ産ウミユリ化石(Cupulocrinus jewetti)(その2)

節のある長い触手の数々。

カナダ産ウミユリ化石(Cupulocrinus jewetti)(その3)

オルドビス紀後期の海に棲息していた、極めて古いウミユリです。

カナダ産ウミユリ化石(Cupulocrinus jewetti)(その4)

触手の基点はこのクラウン。

カナダ産ウミユリ化石(Cupulocrinus jewetti)(その5)

このクラウンを茎を介して岩などに固定して、ゆらゆらと海中を漂っていました。

カナダ産ウミユリ化石(Cupulocrinus jewetti)(その6)

ダークな母岩に浮かぶ白く美しいウミユリ。

カナダ産ウミユリ化石(Cupulocrinus jewetti)(その7)

ウミユリという名前から、つい植物を連想しがちですが、実際にはれっきとした動物です。触手を伸ばして捉えたプランクトンを捕食していました。

カナダ産ウミユリ化石(Cupulocrinus jewetti)(その8)

なんと全身をうまく使って移動(歩行)することもできたのです。

カナダ産ウミユリ化石(Cupulocrinus jewetti)(その9)

ウミユリは生きた化石と言われ、現世にも存在します。なんと5億年もの間、存在しているというのだから驚愕の一言。

カナダ産ウミユリ化石(Cupulocrinus jewetti)(その10)

ウミユリがいったいどうやって移動したのか。ぜひ「Crawling Crinoid」で検索してみてください。その歩行スタイルは実にユニークでコミカルです。紛れもなく動物であることがお分かりいただけることでしょう。

カナダ産ウミユリ化石(Cupulocrinus jewetti)(その11)

100円玉との比較。カナダ・オンタリオ州産のウミユリ、キュプロクリヌス・ジェウェッティ(Cupulocrinus jewetti)の化石です。

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商品スペック

商品ID ot1544
年代 古生代オルドビス紀(5億500万 -- 4億4600万年前)
学名 カナダ産ウミユリ化石(Cupulocrinus jewetti)
産地 Ontario, Canada
サイズ 本体最大長さ6.9cm / 母岩含め全体12.6cm×7.9cm×厚3.3cm
商品解説

地質年代

弊社で販売している標本の種名の同定について

ウミユリとは?

ウミユリ(海百合)は植物ではありません!

「ユリ」の名前がついているために植物だと思われがちですが、実際はヒトデやウニと同じ棘皮(きょひ)動物の仲間です。各国の海(深海)に棲み、体長は35~50cm。

棘皮動物とはechinoderm というギリシャ語由来のラテン語を直訳したもので、 echinoderm とは echinos (ハリネズミ)のような derma (皮)を持つものという意味です。

ウミユリ

さまざまなユミユリ 画像「ウミユリ」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org

ウミユリ(海百合)は生きた化石

ウミユリ(海百合)は、オウムガイ、シーラカンス、ラブカ、カブトガニ、アロワナなどと同様に生きている化石として大変有名です。

ウミユリ

現生のウミユリ 画像「ウミユリ」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org

ウミユリ(海百合)の特徴のその腕

ウミユリは根や茎のように見える支持体と、花弁のような腕を持っています。長く伸びたその腕で海中のプランクトンなどを捕らえ、餌としています。

ウミユリ(海百合)の化石は希少で価値が高い

ウミユリの化石が多く見つかるのは、約2億5000万年前の地層である。5億年以上前の地層から出土した例もあるという。ウミユリの体は脆弱であり、全体に骨格が小さな節に分かれているので、それらがばらばらになり、全形をとどめないことが多い。ばらばらの節だけが堆積した石灰岩も見られる。