- 化石セブン【HOME】
- 鉱物販売
- サファイヤ販売
- ブルーサファイアの天然結晶。中世ヨーロッパの王侯貴族の宝飾品。
ブルーサファイアの天然結晶。中世ヨーロッパの王侯貴族の宝飾品。/【ot1060】
日本全国送料0円 この商品について質問する 探して欲しい商品がある

ブルーサファイアの天然結晶。中世ヨーロッパの王侯貴族の宝飾品。/【ot1060】
SOLD OUT 売却済み | スマホ向けサイトのトップページはこちら

古来より王侯貴族に愛されてきた鉱物、サファイアの天然結晶です。

サファイアとは宝石名です。コランダムの一種で、含有鉱物の違いにより、サファイア、あるいはルビーと呼ばれます。一般にブルーに呈色するものをサファイヤ、レッドに呈色するものをルビーと言います。

実は、サファイヤの色はブルーだけではありません。無色、グリーン、ピンク、オレンジなどのサファイアも存在します。オレンジ系のサファイヤをパパラシャ、太陽の下で見た時には青、室内で見た時に赤系のいろを示すものは、アレクサンドライトと言います。

本標本は、もっとも典型的な色であるブルーを呈するサファイアです。



サファイアは英名で鋼玉(こうぎょく)と呼ばれ、ダイアモンドに次ぐ硬さを持つ鉱物です。

ブルーサファイアは中世ヨーロッパの国王たちの宝飾品に用いられ、権力の象徴でした。

宝石の印象が強いサファイアですが、その硬さから金属の研磨剤として利用されています。また、融点が2050度と非常に高いので、耐火材として利用されています。







100円玉との比較。その硬さから、永遠、権力の象徴として中世ヨーロッパの王侯貴族に愛されてきたブルーサファイアの天然結晶です。
商品スペック
商品ID | ot1060 |
---|---|
学名 | ブルーサファイアの天然結晶。中世ヨーロッパの王侯貴族の宝飾品。 |
産地 | Afghanistan |
サイズ | 6cm×4.3cm×高5.1cm |
商品解説 | ブルーサファイアの天然結晶。中世ヨーロッパの王侯貴族の宝飾品。 |