トリケラトプスの首を受け入れていた後頭顆(こうとうか)の化石 トリケラトプス 販売

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トリケラトプスの首を受け入れていた後頭顆(こうとうか)の化石/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【di767】

トリケラトプスの首を受け入れていた後頭顆(こうとうか)の化石/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【di767】

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トリケラトプスの首を受け入れていた後頭顆(こうとうか)の化石(その1)

こちらはトリケラトプスの頭骨の化石の一部です。トリケラトプスの頭骨といえば、フリルやホーンを思い浮かべますが、この標本は、頭部と首をつなぐ箇所に位置する部分で、正式には、後頭顆(こうとうか)と言います。

トリケラトプスの首を受け入れていた後頭顆(こうとうか)の化石(その2)

丸い形をしているのは、ジョイントの役割を果たしているからです。後頭顆(こうとうか)は英語ではオキシピタル・コンダイルと言い、トリケラトプスの同部位はわずかながらマーケットで流通しています。頭部付近の化石と同箇所で見つかることが多く、特徴的な形をしています。

トリケラトプスの首を受け入れていた後頭顆(こうとうか)の化石(その3)

一部が欠損していますが、本来の丸い形がしっかりと残っています。

トリケラトプスの首を受け入れていた後頭顆(こうとうか)の化石(その4)

頸椎(ひらたくいうと首の骨)が頭部にすっぽり入っているわけですが、その受け入れ側のジョイント部分を構成しています。

トリケラトプスの首を受け入れていた後頭顆(こうとうか)の化石(その5)
トリケラトプスの首を受け入れていた後頭顆(こうとうか)の化石(その6)
トリケラトプスの首を受け入れていた後頭顆(こうとうか)の化石(その7)

流通量はほんのわずかで、ほとんど目にする機会はないでしょう。

トリケラトプスの首を受け入れていた後頭顆(こうとうか)の化石(その8)
トリケラトプスの首を受け入れていた後頭顆(こうとうか)の化石(その9)
トリケラトプスの首を受け入れていた後頭顆(こうとうか)の化石(その10)
トリケラトプスの首を受け入れていた後頭顆(こうとうか)の化石(その11)
トリケラトプスの首を受け入れていた後頭顆(こうとうか)の化石(その12)
トリケラトプスの首を受け入れていた後頭顆(こうとうか)の化石(その13)
トリケラトプスの首を受け入れていた後頭顆(こうとうか)の化石(その14)
トリケラトプスの首を受け入れていた後頭顆(こうとうか)の化石(その15)

頭部のジョイントの一部といってもトリケラトプスのそれとなると、この大きさです。430gあり、結構な重さがあります。

トリケラトプスの首を受け入れていた後頭顆(こうとうか)の化石(その16)
トリケラトプスの首を受け入れていた後頭顆(こうとうか)の化石(その17)
トリケラトプスの首を受け入れていた後頭顆(こうとうか)の化石(その18)

トリケラトプスの頭部化石といっしょに発見された頭部のジョイント部位の化石、オキシピタル・コンダイルです。マニアを自認するコレクターの方におすすめした、これぞレアものというべき逸品です。

ネームカード
中ケース

商品スペック

商品ID di767
年代 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
学名 トリケラトプスの首を受け入れていた後頭顆(こうとうか)の化石
産地 アメリカ・ヘルクリーク累層
サイズ 8cm×7cm×5.5cm  430g
商品解説 トリケラトプスの首を受け入れていた後頭顆(こうとうか)の化石

地質年代

弊社で販売している標本の種名の同定について

この商品を購入されたお客様のお声

見た瞬間貴重な品と実感しました。

この度いろいろご配慮頂き感謝致します。見た瞬間貴重な品と実感しました。現物を見てダブルホーンと同一個体のものと感じました。大切に致します。ありがとうございました。

静岡県/男性

かなりの迫力です。

かなりの迫力です。色合い・重量感とも気に入りました。

大阪府/男性

トリケラトプスとは?

名前の由来

「3本の角を持つ顔」という意味。3本の角は鼻先の短い一本と、目の上の大きな2本を指す

トリケラトプス

画像「トリケラトプス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org

サイズ

体長約9m、体重約5から8トン。成体はアフリカ象の2倍程度です。四肢で歩く

トリケラトプス

画像「トリケラトプス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org

今や恐竜の定義として重要なポジション

皆さん「恐竜の定義」をお答え下さい・・・。と言われてすぐに答えることができますでしょうか。現在の学術的な恐竜の定義は、「鳥とトリケラトプスの直近の共通祖先と、すべての子孫」となっています。詳しくはコチラ。

生態

角竜は、恐竜の中でも最後に進化したグループでほとんどが北米。トリケラトプスは、恐竜絶滅前の白亜紀後期(6700-6500万年前)に生きていました。カナダで大量の化石が見つかったこと(おそらく急流の川を渡ろうとして全員溺れ死んだ)で群れをなしていたとされています。

ティラノサウルスからびくびく逃げ惑っていたのか!?

ティラノサウルスなどの巨大肉食獣が現れたら草食恐竜は逃げ惑うばかりですが、トリケラトプスはその巨大な角・強靭な足腰・大きなエリカザリで勇敢に立ち向かっていたのかもしれません。我が子が狙われたときなどは命をかけて獰猛な突進攻撃をしかけ、見事にティラノサウルスの下腹を串刺しにしていたかもしれません。

トリケラトプス

画像「トリケラトプス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org

クチバシ

トリケラトプスの口ばしは堅い植物を毎日食べるため磨り減っていきますが、爪のように成長を続けます。

上下のアゴにびっしり一列に生えています。肉食ほどの鋭さはありませんが、肉よりもはるかに堅い中生代の植物をバリバリ食べるために、異常に堅くて太いです。上下の歯ではさみのようにすり切ってむさぼっていました。

トリケラトプス

画像「トリケラトプス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org

以下は現代のトリケラトプス!?です

まずはジャクソンカメレオン。トリケラにあこがれて進化したのか、3本の角の位置がそっくりです。

ジャクソンカメレオン

続いてサイ

トリケラトプスも雄同士で縄張りや雌の争いが激しかったようで、エリカザリに角が突き刺さったあとがある化石も見つかっています。

サイ

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