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トリケラトプス(Triceratops)の強靭な首・背中を支えた、カチコチに固まった骨化腱の化石/【di1815】
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こちらは「三本の角を持つ顔」を意味する、トリケラトプスの腱(けん)の化石です。巨大な体を支えるため、背骨や尾の周囲の腱が骨のように硬くなった「骨化腱」と呼ばれる部位です。たびたび化石として発見されることで知られています。
骨化腱のことを知った当初は「腱が化石に!?」と思いましたが、どうやら、我々の知る腱とは少し違うようです。通常の動物の腱はタンパク質(コラーゲン)でできているため、死後はすぐに微生物に分解されて消えてしまいます。しかし、トリケラトプスのような大型の恐竜は、成長とともに腱の中にミネラルを沈着させ、生身のうちに「骨」へと作り変えていました。
つまり、柔らかい腱が化石化したのではなく、「生きていた時からすでに骨のようにカチカチだった腱」なのです。骨と同じ成分(リン酸カルシウムなど)でできているため、他の骨格と同じように化石として残りやすかったというわけです。
では、なぜ「腱」を「骨」にする必要があったのか…、そういった疑問が湧いてきますよね。トリケラトプスの頭部は巨大で重く、それを支える背中や腰には凄まじい負担がかかります。背骨の周りの腱を骨化させることで、背中を「吊り橋」の鉄骨のようにガッチリと固定していた、というわけなのです。
裏返すと、また異なる表情が現れます。骨組織特有の細かな空隙が見て取れ、堆積物の中でじっくりと置換が進んだ様子が伝わります。産地のランス層は、白亜紀末期の生態系を知る上で極めて重要な地層です。トリケラトプスやティラノサウルス・レックスの化石が発見されることでよく知られています。
小さな孔が多数確認できる、海綿構造が見られます。単なる小さな骨片ではない特徴が残されています。
最大部は約2cmほど。小さいながら、巨大恐竜ならではの硬い骨化腱の化石です。
100円硬貨とちょうど同じくらいの大きさです。白亜紀後期の主役の息吹をデスクの上で飾ってみませんか。
白亜紀後期を代表し、最もよく知られた恐竜の一つでもあるトリケラトプス。その雄姿をCGで復元しました。大きな頭部を支えるため、太い首や背中、さらに硬い腱が必要でした。
商品スペック
| 商品ID | di1815 |
|---|---|
| 年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
| 学名 | トリケラトプス(Triceratops)の強靭な首・背中を支えた、カチコチに固まった骨化腱の化石 |
| 産地 | アメリカ・ヘルクリーク累層 |
| サイズ | 2.1cm×1.7cm×厚0.6cm |
| 商品解説 | トリケラトプス(Triceratops)の強靭な首・背中を支えた、カチコチに固まった骨化腱の化石。Lance Formation, Wyoming, U.S.A. |

トリケラトプスとは?
名前の由来
「3本の角を持つ顔」という意味。3本の角は鼻先の短い一本と、目の上の大きな2本を指す

画像「トリケラトプス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org
サイズ
体長約9m、体重約5から8トン。成体はアフリカ象の2倍程度です。四肢で歩く

画像「トリケラトプス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org
今や恐竜の定義として重要なポジション
皆さん「恐竜の定義」をお答え下さい・・・。と言われてすぐに答えることができますでしょうか。現在の学術的な恐竜の定義は、「鳥とトリケラトプスの直近の共通祖先と、すべての子孫」となっています。詳しくはコチラ。
生態
角竜は、恐竜の中でも最後に進化したグループでほとんどが北米。トリケラトプスは、恐竜絶滅前の白亜紀後期(6700-6500万年前)に生きていました。カナダで大量の化石が見つかったこと(おそらく急流の川を渡ろうとして全員溺れ死んだ)で群れをなしていたとされています。
ティラノサウルスからびくびく逃げ惑っていたのか!?
ティラノサウルスなどの巨大肉食獣が現れたら草食恐竜は逃げ惑うばかりですが、トリケラトプスはその巨大な角・強靭な足腰・大きなエリカザリで勇敢に立ち向かっていたのかもしれません。我が子が狙われたときなどは命をかけて獰猛な突進攻撃をしかけ、見事にティラノサウルスの下腹を串刺しにしていたかもしれません。

画像「トリケラトプス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org
クチバシ
トリケラトプスの口ばしは堅い植物を毎日食べるため磨り減っていきますが、爪のように成長を続けます。
歯
上下のアゴにびっしり一列に生えています。肉食ほどの鋭さはありませんが、肉よりもはるかに堅い中生代の植物をバリバリ食べるために、異常に堅くて太いです。上下の歯ではさみのようにすり切ってむさぼっていました。

画像「トリケラトプス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org
以下は現代のトリケラトプス!?です
まずはジャクソンカメレオン。トリケラにあこがれて進化したのか、3本の角の位置がそっくりです。

続いてサイ
トリケラトプスも雄同士で縄張りや雌の争いが激しかったようで、エリカザリに角が突き刺さったあとがある化石も見つかっています。































