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このセレーションは屈指の保存状態!【極厚・高保存】北アフリカの雄カルカロドントサウルス(Carcharodontosaurus saharicus)の歯化石/【di1785】
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こちらは、史上最大級の肉食恐竜の一つとされる、カルカロドントサウルスの歯化石です。成長すると体長12メートル級にも達したとされる巨大恐竜の歯は、その名に違わぬ力強さと迫力を備えています。
カルカロドントサウルスの名は「サメのような歯を持つトカゲ」を意味します。扁平で切れ味鋭い歯を想像させる名称ですが、本標本はむしろ分厚く、ボリューム感のある印象です。もちろん鋭さという点では、属名の通り、非常に見事なセレーションを備えています。
インナーサイド(写真左側)の鋸歯(セレーション・ギザギザの部分)をご覧ください。カルカロドントサウルスの歯化石で、これほどの鋸歯を維持しているものは、滅多にありません。これだけでも、コレクショングレードの非常に価値ある標本だとお分かりいただけることでしょう。
途方もなく長い時間が経過してもなお、明瞭に残るセレーション。そして、歯冠を美しく覆うエナメル質。
白亜紀中期、北アフリカは現在とは異なり、巨大恐竜が闊歩する豊かな生態系でした。Tegana Formationは、その時代の記憶を閉じ込めた地層です。この歯は、単なる化石ではなく、「約1億年前という時間そのもの」を内包した存在といえるでしょう。
こうして少し距離を取って見ると、エナメル質の保存状態の良さが、よりはっきりと伝わります。カルカロドントサウルスの歯化石の中でも、このような質感を備えた標本はごく限られています。
しかも両面ともに遜色ない、素晴らしい状態を維持しています。また、先端部の摩耗は獲物との接触や咀嚼時の負荷、あるいは歯どうしの咬合接触など、生息時の使用過程で生じた可能性が考えられます。いずれにしても欠損や破断とは異なり、時間をかけて形成された“使用痕”である点は確かで、白亜紀の頂点捕食者が実際に生き、狩りをしていた現実を想像させる要素といえるでしょう。
正直に申し上げて、これまで目にしてきたカルカロドントサウルスの歯化石の中でも、セレーションの保存状態は屈指といえるかもしれません。決して大げさではなく、思わず鳥肌が立つほどの極めて素晴らしい状態です。
こうして平置きしても、はっきり分かるほどの厚みがあります。恐竜には、口の中の場所によって歯の形や役割が違っていた、という考え方があります。この太くしっかりした歯は、獲物を切るだけでなく、噛みついたときの強い衝撃を受け止め、深く食い込ませる役目を担っていたのかもしれません。
こちらは歯の断面です。思わず目を引くほどの厚みがあります。「サメの歯を持つトカゲ」という意味の属名から想像される、薄く鋭い歯とは大きく印象が異なります。しかし実際には、カルカロドントサウルスと同定される歯化石の中に、ごくまれに、これほど分厚い個体が含まれることがあります。長年標本を見てきた経験からも、本標本はその“例外的なタイプ”にあたる一本といえるでしょう。
周長は約61ミリもあります。
ロングカーブ(長辺)を計測すると、約49ミリあります。
100円硬貨との比較です。カルカロドントサウルスの歯化石としては珍しく、宝石のような光沢を備えた、極めて良質な標本です。
約1億年前の北アフリカの食物連鎖の頂点捕食者、カルカロドントサウルスの復元イラストです。
商品スペック
| 商品ID | di1785 |
|---|---|
| 年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
| 学名 | このセレーションは屈指の保存状態!【極厚・高保存】北アフリカの雄カルカロドントサウルス(Carcharodontosaurus saharicus)の歯化石 |
| 産地 | Tegana Formation, Taouz, Morocco |
| サイズ | ロングカーブ計測4.9cm 周長6.1cm |
| 商品解説 | このセレーションは屈指の保存状態!【極厚・高保存】北アフリカの雄カルカロドントサウルス(Carcharodontosaurus saharicus)の歯化石 |

カルカロドントサウルスとは?
ティラノの地位をおびやかす最強説
カルカロドントサウルスは古生物学者ポール・セレノにより、1996年に発見されました。カルカロドントサウルスが発見されるまでは、最強の恐竜は、T-rexで決まりでしたが、カルカロドントサウルスの発見によって、その地位が揺るぎ始めました。
事実、発見された頭部から推測されるには、カルカロドントサウルスはT-rexよりも大きく、全長15m近くまで成長し、体重は7tにも及びました。

画像「カルカロドントサウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org
この驚くべきサイズにより、カルカロドントサウルスはアフリカのティラノサウルスの意味で、アフリカンT-rexの別名があります。仮に、カルカロドントサウルスのほうがT-rexより先に発見されていれば、T-rexこそが、アメリカンカルカロドントとでも呼ばれていたのでしょうか。
科学者らの研究によれば、少なくとも時速30kmで走り、アフリカの大地の覇権を完全に手中に収めていたと考えられています。
名前の由来
まさにこの鋭い歯が現生のホオジロザメ(カルカロドン)に酷似していたことから、ホオジロザメのようなトカゲという意味で付けられました。

画像「カルカロドントサウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org
歯の特徴
カルカロドントサウルスの歯は特徴的で、断面が平面状かつ、薄めであり、逆に幅が非常に広いため、骨を砕いて捕食すると言うよりは、骨から肉をそぎとっていたとされる。日本刀の切れ味ごとく肉を切り落とし、優雅にハントしていたのかもしれません。
前肢(まえあし)
T-rexは巨大な脚に対して、ひ弱な前肢が有名ですが、カルカロドントサウルスの前肢は、それとは異なり、かなり頑丈であったとされる。前肢を使って、相手の動きを止め、鋭い歯で噛み付き、出血死させていたことでしょう。くわばらくわばら。






























