- 化石セブン【HOME】
- 化石販売
- トリケラトプスの化石販売
- トリケラトプス幼体(Triceratops horridus)ブロウホーン(眼上角)化石|卓越した保存状態・数年に一度の稀少標本
トリケラトプス幼体(Triceratops horridus)ブロウホーン(眼上角)化石|卓越した保存状態・数年に一度の稀少標本/【di1725】
日本全国送料0円 この商品について質問する 探して欲しい商品がある
SOLD OUT 売却済み | スマホ向けサイトのトップページはこちら
こちらは、最もよく知られた恐竜の一つ、トリケラトプスの角の化石です。 「トリケラトプス」という名前はギリシャ語に由来し、「3本の角を持つ顔」という意味を持ちます。ご存じのとおり、この恐竜は頭部に3本の角と大きな襟飾り(フリル)を備えていました。本標本はそのうち、目の上にある2本の角の1本です。鼻先の角を「ノーズホーン」、目の上の角を「ブロウホーン」と呼びますが、今回はそのブロウホーン(英語 brow=眉に由来)となります。 恐竜化石コレクターなら、トリケラトプスのブロウホーンがいかに希少かご存じでしょう。何しろ1体にブロウホーン2本、ノーズホーン1本と、わずか3本しかなく、生え替わることもありません。極めて貴重なコレクターズアイテムであり、弊社でもご紹介できるのは数年に1本程度に限られます。 本標本は長さはおよそ20センチ強で、幼体のものであると考えられます。
ご覧のとおり、保存状態は極めて美しく、まさに見事というほかありません。 本化石は十数年間にわたり、国内コレクターのもとで大切に保存・管理されてきたものです。あまりに状態が優れているため、市場や展示に出すことなく「秘蔵」として扱われ、冷暗所で慎重に保管され続けてきたと伺っております。
反対側からもご覧ください。真っすぐに伸びた美しいホーンで、表面には緻密なディテールが残されています。これまで弊社で取り扱ってきたホーン同様、本標本にも特有のゴツゴツとしたパターンが確認でき、ナチュラル度の高さが際立っています。 さらに紫外線による検査を行いましたが、修復痕はほとんど認められません。極めて状態の良い標本です。
根元に近い部分をクローズアップしてみましょう。遠目には滑らかに見える表面も、近づいてみるとこのように細かな凹凸が無数に刻まれており、ナチュラルな標本ならではの味わいが感じられます。
ミドルセクションも同様に撮影しました。トリケラトプスは白亜紀後期(約6,800万~6,600万年前)、北米西部に存在したララミディア大陸に生息していました。非鳥類型恐竜としては最末期の一つであり、恐竜絶滅の引き金となったユカタン半島への巨大隕石衝突(白亜紀–古第三紀の大量絶滅イベント)まで生き延びていたことがわかっています。 成長すると体長は8メートル以上、体重は最大で10トンにも達したと推定され、極めて巨大な体躯を誇る草食恐竜でした。
先端のセクションです。トリケラトプスが最初に発見されたのは1887年、アメリカ・デンバー付近で見つかった角の化石でした。当初は巨大なバイソン(大きな角を持つウシの仲間)と誤認され、「Bison alticornis」と命名されたと伝えられています。その後の研究により恐竜のものであることが判明し、1889年にアメリカの古生物学者オスニエル・チャールズ・マーシュによって「トリケラトプス」として正式に記載されました。 ちなみに、このマーシュは、エドワード・ドリンカー・コープと繰り広げた「ボーン・ウォーズ(Bone Wars)」で知られる人物です。両者は19世紀後半のアメリカで恐竜化石の発掘競争を展開し、その過程で数多くの新種が記載されました。トリケラトプスも、そうした激しい学問的・個人的対立の時代に世に出た代表的な恐竜といえるでしょう。 誤ってつけられた最初の学名「Bison alticornis」の種小名 alticornis は、ラテン語の altus(高い)と cornu(角)に由来すると考えられます。つまり「高い角を持つ野牛」、あるいは「目立つ角を持つ野牛」といった意味だったのでしょう。
根元から撮影しました。幼体のホーンとはいえ、さすがはトリケラトプス。その角は分厚く、幼体でありながらも圧倒的な存在感を放っています。重量は約1kgに達し、ずっしりとした重みを感じさせる標本です。
写真の左右幅は約21センチに達します。保存状態は極めて良好で、まさに非の打ちどころがありません。
反対側も一切の欠けがなく、見事な状態を保っています。なお、本標本はアメリカ・モンタナ州北部のヘルクリーク累層から産出したものです。トリケラトプスの化石は、当然ながら白亜紀最末期の地層からしか産出しません。
100円硬貨との比較写真です。恐竜化石コレクターであれば、もはや説明を要しないその希少性と絶大な人気、そして極めて良好な保存状態を誇るトリケラトプス幼体の角化石です。今後も末永くご愛蔵いただける、新たなオーナーさまを募集いたします。
立派な角を湛えたトリケラトプスの雄姿。
商品スペック
| 商品ID | di1725 |
|---|---|
| 年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
| 学名 | トリケラトプス幼体(Triceratops horridus)ブロウホーン(眼上角)化石|卓越した保存状態・数年に一度の稀少標本 |
| 産地 | アメリカ・ヘルクリーク累層 |
| サイズ | 21.5cm×9.3cm×厚7.5cm 977g |
| 商品解説 | トリケラトプス幼体(Triceratops horridus)ブロウホーン(眼上角)化石|卓越した保存状態・数年に一度の稀少標本。Hell Creek Formation, Northern Montana, U.S.A. |

トリケラトプスとは?
名前の由来
「3本の角を持つ顔」という意味。3本の角は鼻先の短い一本と、目の上の大きな2本を指す

画像「トリケラトプス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org
サイズ
体長約9m、体重約5から8トン。成体はアフリカ象の2倍程度です。四肢で歩く

画像「トリケラトプス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org
今や恐竜の定義として重要なポジション
皆さん「恐竜の定義」をお答え下さい・・・。と言われてすぐに答えることができますでしょうか。現在の学術的な恐竜の定義は、「鳥とトリケラトプスの直近の共通祖先と、すべての子孫」となっています。詳しくはコチラ。
生態
角竜は、恐竜の中でも最後に進化したグループでほとんどが北米。トリケラトプスは、恐竜絶滅前の白亜紀後期(6700-6500万年前)に生きていました。カナダで大量の化石が見つかったこと(おそらく急流の川を渡ろうとして全員溺れ死んだ)で群れをなしていたとされています。
ティラノサウルスからびくびく逃げ惑っていたのか!?
ティラノサウルスなどの巨大肉食獣が現れたら草食恐竜は逃げ惑うばかりですが、トリケラトプスはその巨大な角・強靭な足腰・大きなエリカザリで勇敢に立ち向かっていたのかもしれません。我が子が狙われたときなどは命をかけて獰猛な突進攻撃をしかけ、見事にティラノサウルスの下腹を串刺しにしていたかもしれません。

画像「トリケラトプス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org
クチバシ
トリケラトプスの口ばしは堅い植物を毎日食べるため磨り減っていきますが、爪のように成長を続けます。
歯
上下のアゴにびっしり一列に生えています。肉食ほどの鋭さはありませんが、肉よりもはるかに堅い中生代の植物をバリバリ食べるために、異常に堅くて太いです。上下の歯ではさみのようにすり切ってむさぼっていました。

画像「トリケラトプス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org
以下は現代のトリケラトプス!?です
まずはジャクソンカメレオン。トリケラにあこがれて進化したのか、3本の角の位置がそっくりです。

続いてサイ
トリケラトプスも雄同士で縄張りや雌の争いが激しかったようで、エリカザリに角が突き刺さったあとがある化石も見つかっています。































