ベリーレア!白亜紀の肉食恐竜、マジュンガサウルス(Majungasaurus)の歯化石 恐竜 販売

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ベリーレア!白亜紀の肉食恐竜、マジュンガサウルス(Majungasaurus)の歯化石/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【di1216】

ベリーレア!白亜紀の肉食恐竜、マジュンガサウルス(Majungasaurus)の歯化石/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【di1216】

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ベリーレア!白亜紀の肉食恐竜、マジュンガサウルス(Majungasaurus)の歯化石(その1)

こちらは極めて希少なマジュンガサウルスの歯化石です。

ベリーレア!白亜紀の肉食恐竜、マジュンガサウルス(Majungasaurus)の歯化石(その2)

ロングカーブ計測でおよそ19ミリ。マジュンガサウルスはアベリサウルス科の肉食恐竜で、最大で体長8メートルに成長したと考えられています。

ベリーレア!白亜紀の肉食恐竜、マジュンガサウルス(Majungasaurus)の歯化石(その3)

保存状態の良いセレーションが保存されています。

ベリーレア!白亜紀の肉食恐竜、マジュンガサウルス(Majungasaurus)の歯化石(その4)

マジュンガサウルスは白亜紀にマダガスカル島に生息していた肉食恐竜です。孤島の食物連鎖の頂点に君臨していたのは間違いないと見られていますが、共食いを行っていたことも分かっています。竜脚類の骨に見られる歯型が、マジュンガサウルスの骨の化石からも発見されていることが根拠となっています。つまり、マジュンガサウルスは島で最強の生物ではあったものの、天敵は他ならぬマジュンガサウルスだったということです。共喰いを行う恐竜が確認されたことは珍しいことです。積極的に狩ったか、スカベンジャー(死肉を食べる生物)だったかは不明です。

ベリーレア!白亜紀の肉食恐竜、マジュンガサウルス(Majungasaurus)の歯化石(その5)

三角形のやや丸みを帯びたフォルムをしています。

ベリーレア!白亜紀の肉食恐竜、マジュンガサウルス(Majungasaurus)の歯化石(その6)

100円玉との比較。非常に珍しいマジュンガサウルスの歯化石です。

ネームカード
小ケース

商品スペック

商品ID di1216
年代 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
学名 ベリーレア!白亜紀の肉食恐竜、マジュンガサウルス(Majungasaurus)の歯化石
産地 Madagascar
サイズ ロングカーブ計測1.9cm
商品解説 ベリーレア!白亜紀の肉食恐竜、マジュンガサウルス(Majungasaurus)の歯化石

地質年代

弊社で販売している標本の種名の同定について

この商品を購入されたお客様のお声

クリスマスに丁度良いタイミングで購入出来ました。

ケラトサウルス類の恐竜が好きなので、プレゼント用です。マジュンガサウルスも勿論好きなので、小さめですが、マジュンガサウルスの歯化石がお手頃価格で購入出来たので満足です。

福島県/男性

マジュンガサウルスとは?

マダガスカル島の支配者マジュンガサウルス

今からおおよそ7000万年前、現在のマダガスカル島の食物連鎖の頂点に立っていたと考えられているのが、マジュンガサウルスです。獣脚類としては中程度の大きさで、最大の成体では8m、1.5tに達するものもいたと考えられています。

マジュンガサウルス

画像「マジュンガサウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org

発見当初はパキケファロサウルスと間違われた!

ケトラサウルス科に属するマジュンガサウルスは、凶暴なプレデターだったと考えられています。前肢はティラノサウルスのように短く、後肢は太くがっしりしていました。

特徴的なのは、頭の頂点に突き出た角です。この角のせいで、頭部骨格の発見当初は同じ頭の角で有名なパキケファロサウルスと間違われました。また鋭く強力な歯も特徴的です。

マジュンガサウルス

頭に角があります。

画像「マジュンガサウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org

共食いまでやっていた狂気の猛獣

保存状態のよい頭部骨格が比較的多く研究材料に回されたため、マジュンガサウルスの生物としての特徴はほかの恐竜より知られるようになってきています。

それによれば、マジュンガサウルスはその強力な攻撃力によって、マダガスカル島のボスとも言える存在で、時には、カニバリズム、つまり同種での共食いを行っていたのではないかと考えられています。巨大な頭部骨格は、60-70cmに達し、同じグループのアベリサウルス属では最大級です。鼻筋の骨が巨大で大変分厚く

頭部頂点の角まで続いているため、独特の顔面を表現しています。

マジュンガサウルス

マジュンガサウルス

画像「マジュンガサウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org

噛み付いひねる!捕食の仕方

研究者はマジュンガサウルス(アベリサウルス科のほかの恐竜も含め)は他の獣脚類の恐竜と比べ、その捕食方法がかなり異なっていたのではないか、と考えるようになりました。

多くの獣脚類の恐竜の頭部骨格は長く低い形状をしています。一方、マジュンガサウルスは短く高い形状をしているのです。

一般の長く低い形状の頭部骨格は、垂直に噛み砕くときに有利(力が出る)構造です。しかし、ひねるような圧力のかけ方には向いていません。

マジュンガサウルスは、まるで現代の最強のプレデターの一角をなすネコ科のように、短く高い頭部をしており、捕食方法も同様に、垂直にかむというより、かんだあと強くホールドし、ひねりを加えることで絶命させていたのではないかと研究者らは考えました。

マジュンガサウルスは他のアベリサウルス属の恐竜に比べて頭部形状がとりわけ高く短いのため、特にその傾向が強かったのではないかと考えられています。

マジュンガサウルス

画像「マジュンガサウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org

スピードよりパワーを選択したプレデター

マジュンガサウルスのもうひとつの特徴として、太く頑強な脚が挙げられます。これは他の獣脚類と比較すると顕著で、そのため、かなり鈍足だったと考えられています。ただ、その脚力はすさまじく、いったん犠牲者を捕捉すると、そのがっちりとした脚で完全にホールドしてしまうほどの力があったと考えられています。

この特徴から、マジュンガサウルスは巨大な竜脚類を主要なハンティング対象としていたという説があります。竜脚類は大変巨大ですが脚が遅く、スピードを犠牲にしてパワーを手に入れたマジュンガサウルスにとっては好都合な相手でした。

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