今後、コレクション価値の上昇が見込まれるカルカロドントサウルス歯化石 恐竜 販売

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今後、コレクション価値の上昇が見込まれるカルカロドントサウルス歯化石/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【di1059】

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今後、コレクション価値の上昇が見込まれるカルカロドントサウルス歯化石(その1)

こちらは、アフリカのティラノサウルスの異名を持つカルカロドントサウルスの歯化石です。カルカロドントサウルスは中生代白亜紀に現在のアフリカにあたる地域に棲息していた大型の肉食恐竜です。

今後、コレクション価値の上昇が見込まれるカルカロドントサウルス歯化石(その2)

この幅広のフォルムが、最もわかりやすい外観上の特長です。カルカロドントサウルスという名称は、カルカロドンのような歯を持つ恐竜という意味です。カルカロドンとはホホシロザメのことです。つまり、ホホシロザメのような歯を持つ恐竜という意味になります。全体の形では似ても似付きませんが、ワイドでシャープという点では確かに似通っています。

今後、コレクション価値の上昇が見込まれるカルカロドントサウルス歯化石(その3)

カルカロドントサウルスの歯化石は、ナイフの先端に例えられる、幅広で鋭いカーブを備えています。

今後、コレクション価値の上昇が見込まれるカルカロドントサウルス歯化石(その4)

同じカルカロドンサウルスの歯でも生える位置によって、若干形が異なりますが、こちらの歯化石はまさに教科書通りの幅広の形をしています。いかにも典型的と申し上げて良いでしょう。鋭いセレーション(ギザギザの部分)も残されています。

今後、コレクション価値の上昇が見込まれるカルカロドントサウルス歯化石(その5)

典型的と申しましたが、アベレージと比較してやや厚みがありますね。

今後、コレクション価値の上昇が見込まれるカルカロドントサウルス歯化石(その6)

両面ともに同程度に優れた保存状態です。

今後、コレクション価値の上昇が見込まれるカルカロドントサウルス歯化石(その7)

やや厚みのあるしっかりとした肉厚の歯化石です。

今後、コレクション価値の上昇が見込まれるカルカロドントサウルス歯化石(その8)

トップサイド近くになると急激にカーブして先端に収束します。カルカロドントサウルスならではの形と言えるでしょう。

今後、コレクション価値の上昇が見込まれるカルカロドントサウルス歯化石(その9)

素晴らしいセレーション。

今後、コレクション価値の上昇が見込まれるカルカロドントサウルス歯化石(その10)
今後、コレクション価値の上昇が見込まれるカルカロドントサウルス歯化石(その11)

ロングカーブ計測で5cmを超える立派な歯化石です。

今後、コレクション価値の上昇が見込まれるカルカロドントサウルス歯化石(その12)
今後、コレクション価値の上昇が見込まれるカルカロドントサウルス歯化石(その13)

このシャープで比較的薄めの形がカルカロドントサウルスの歯化石の特徴です。

今後、コレクション価値の上昇が見込まれるカルカロドントサウルス歯化石(その14)

ナチュラルであることを証明する複雑なエナメル質のパターン。

今後、コレクション価値の上昇が見込まれるカルカロドントサウルス歯化石(その15)
今後、コレクション価値の上昇が見込まれるカルカロドントサウルス歯化石(その16)
今後、コレクション価値の上昇が見込まれるカルカロドントサウルス歯化石(その17)

100円玉との比較。北アフリカからの採集量が徐々に減ってきているカルカロドントサウルスの化石。将来価値の上昇が見込まれる種の一つです。

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商品スペック

商品ID di1059
年代 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
学名 今後、コレクション価値の上昇が見込まれるカルカロドントサウルス歯化石
産地 Morocco
サイズ 5.4cm(ロングカーブ計測)
商品解説 今後、コレクション価値の上昇が見込まれるカルカロドントサウルス歯化石

地質年代

弊社で販売している標本の種名の同定について

この商品を購入されたお客様のお声

初めてカルカロドントサウルスの歯を手にしました!

初めてカルカロドントサウルスの歯を手にしました!想像以上にクオリティーが高く、整然と並んだセレーションや、ナチュラル標本ならではの表面のシワなど、見どころ満載です。このような歯を持つまでに成長したカルクが存在したということは、事実この歯が獲物をしとめその肉を引きちぎっていたのですから、想像して興奮せずにはいられません。時速30?越えでアフリカの大地を疾走し、強力な前足で獲物を捕らえて…。ワクワクしますねっ!

香川県/男性

カルカロドントサウルスとは?

ティラノの地位をおびやかす最強説

カルカロドントサウルスは古生物学者ポール・セレノにより、1996年に発見されました。カルカロドントサウルスが発見されるまでは、最強の恐竜は、T-rexで決まりでしたが、カルカロドントサウルスの発見によって、その地位が揺るぎ始めました。

事実、発見された頭部から推測されるには、カルカロドントサウルスはT-rexよりも大きく、全長15m近くまで成長し、体重は7tにも及びました。

カルカロドントサウルス

画像「カルカロドントサウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org

この驚くべきサイズにより、カルカロドントサウルスはアフリカのティラノサウルスの意味で、アフリカンT-rexの別名があります。仮に、カルカロドントサウルスのほうがT-rexより先に発見されていれば、T-rexこそが、アメリカンカルカロドントとでも呼ばれていたのでしょうか。

科学者らの研究によれば、少なくとも時速30kmで走り、アフリカの大地の覇権を完全に手中に収めていたと考えられています。

名前の由来

まさにこの鋭い歯が現生のホオジロザメ(カルカロドン)に酷似していたことから、ホオジロザメのようなトカゲという意味で付けられました。

カルカロドントサウルス

画像「カルカロドントサウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org

歯の特徴

カルカロドントサウルスの歯は特徴的で、断面が平面状かつ、薄めであり、逆に幅が非常に広いため、骨を砕いて捕食すると言うよりは、骨から肉をそぎとっていたとされる。日本刀の切れ味ごとく肉を切り落とし、優雅にハントしていたのかもしれません。

前肢(まえあし)

T-rexは巨大な脚に対して、ひ弱な前肢が有名ですが、カルカロドントサウルスの前肢は、それとは異なり、かなり頑丈であったとされる。前肢を使って、相手の動きを止め、鋭い歯で噛み付き、出血死させていたことでしょう。くわばらくわばら。

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