- 化石セブン【HOME】
- 化石販売
- アンモナイトの仲間の化石販売
- これぞハイクオリティ！自然が生み出した芸術品！マダガスカル産光るアンモナイト
これぞハイクオリティ！自然が生み出した芸術品！マダガスカル産光るアンモナイト/中生代白亜紀（1億3500万 -- 6600万年前）【an687】
日本全国送料０円 この商品について質問する 探して欲しい商品がある
これぞハイクオリティ！自然が生み出した芸術品！マダガスカル産光るアンモナイト/中生代白亜紀（1億3500万 -- 6600万年前）【an687】
SOLD OUT 売却済み | スマホ向けサイトのトップページはこちら
これぞハイクオリティ！マダガスカル産の有色アンモナイト。状態はご覧のとおり、目を見張ります。
イリデッセンス（iridescence）の意味を知りたければ、この標本を見ればよい。と言いたくなるほど、はっきり、かつさまざまな色を反射します。イリデッセンス（iridescence）とは、光の干渉（かんしょう）により、アンモナイトの殻が様々な色に輝く現象のことです。
この標本の良い点は、イリデッセンス（iridescence）の発色の良さだけではありません。肋（ろく）に沿って、様々な色を反射する点にもご注目ください。青、赤、黄色、緑、特に紫さえも。
エクセレント！波長が短い希少色の寒色系の色（青、紫）が強く出ます。
手でもって角度を変えると、ぎらぎらと光ります。撮影は人工光下ですが、実はイリデッセンス（iridescence）を有するアンモナイトは、自然光下で見たほうが、激しく光ります。
いかがでしょう？この標本のクライマックスです。
じっくりと、イリデッセンス（iridescence）の美しさをご覧ください。
いかがでしたか？これぞハイクオリティ！とうなってしまったのではないでしょうか。
最大直径５．７ｃｍと大きなサイズではありませんが、ジェムのような美しいイリデッセンス（iridescence）を有します。イリデッセンスを有する標本を体験したことのない方に、ぜひ、この自然が生み出したアートを鑑賞して頂きたいと思っています。
商品スペック
| 商品ID | an687 |
|---|---|
| 年代 | 中生代白亜紀（1億3500万 -- 6600万年前） |
| 学名 | これぞハイクオリティ！自然が生み出した芸術品！マダガスカル産光るアンモナイト |
| 産地 | Madagascar |
| サイズ | 直径5.7cm |
| 商品解説 | これぞハイクオリティ！自然が生み出した芸術品！マダガスカル産光るアンモナイト |
アンモナイトとは？
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm～十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった（イギリス）。
どんな生き物？
カタツムリの一種ではありません！実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。
アンモナイトの基本構造
かたち”から学ぶ、アンモナイトのなかまたち
