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いきなり価格交渉可能!存在感が規格外!たたずまいに惚れたら「買い」な北海道産アンモナイト(Ammonite)/【an519】
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どどど~ん!他を圧倒する存在感を示す、北海道産のアンモナイトです。本体だけで直径25cm、母岩を含めますと、高さは31.5cmに達します。12kgを超える、ド級の標本です。存在感は凄まじいものがあります。
開口部を上にした、独特の配置。
開口部が大きいので、アクロバティックな印象です。各部ディティールは一部剥げなどがありますが、これほどのサイズにもなれば、傷があるのは当然としてディティールにこだわるよりも、全体から来る印象を大事にしたいところです。その点、この標本はじつに印象的です。
すごくいいんですよね、このたたずまい。
裏面の保存状態は表面よりやや劣ります。
この重厚感にびびっと来た方には「買い」でしょう。国産のアンモナイト標本は、世界的産地の一級品に比べると、余り状態の良いものがありません。とくにヘソが潰れてしまっているものが多い中、本標本は、立派です。
土台の安定感が抜群。
手との比較。12kgオーバの標本は想像以上に大きく、そして思いです。大きい標本は小さくてきれいなコレクションワールドとは全く違う味わいです。ぜひヘビー級の世界もお楽しみください。
商品スペック
商品ID | an519 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | いきなり価格交渉可能!存在感が規格外!たたずまいに惚れたら「買い」な北海道産アンモナイト(Ammonite) |
産地 | 北海道 日本 |
サイズ | 本体直径 25cm / 母岩26.5cm×31.5cm×厚14cm 12.1kg |
商品解説 | 存在感が規格外!たたずまいに惚れたら「買い」な北海道産アンモナイト(Ammonite) 価格交渉可能商品です。 |
この商品を購入されたお客様のお声
商品無事到着しました。今回も非常に満足の一品でした。写真のとおりコレクションの真ん中に展示しました。ただ大きいだけではなく、状態も素晴らしくヘソの保存も良い状態ではないでしょうか。この手の北海道産の特大アンモナイトは大抵裏の方は母岩で埋まってたり削られてるのが殆どですがきちんとクリーニングしてある点も素晴らしいですね。多少の表面の粗さは有る物のそこは味と見れば全く気になりませんし
そして、何より説明のとうりこの存在感が一番の魅力だと感じました。以前から特大のアンモナイトが入手したくて探していましたが、高額であるため手が出ませんでした。普通の専門店なら相当お高い金額になると予想できますが今回運良く価格交渉有りと言うことで、かなりの破格で購入出来満足しております。正直、中々ここまで融通の利く良いお店はないです。
大物コーナーにまた一つ良い標本が展示出来非常にうれしく思います。これからも価格交渉の商品に期待したいと思います。
今回も素晴らしい標本を提供していただきありがとうございました。
この標本は「価格相談品」でした。
北海道/男性
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。