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超レアカラ－、赤みを帯びたゴニアタイトアンモナイト(goniatite)/古生代デボン紀（4億1000万 -- 3億6700万年前）【an452】
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超レアカラ－、赤みを帯びたゴニアタイトアンモナイト(goniatite)/古生代デボン紀（4億1000万 -- 3億6700万年前）【an452】
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非常にレアなカラーをした美麗なゴニアタイトです。
ゴニアタイトは古生代の海を代表する生物の一つです。シンプルな「平巻き」が特徴で、本標本のようにポリッシュすると、独特の幾何学模様が現れ、調度品として大変人気があります。
裏面です。
中央の気房付近は、なんと赤色の鉱物で置換されています。これは非常に珍しく、超レアといっても過言ではないでしょう。
隔壁も明確に分かり、幾何学模様が楽しいゴニアタイトの中でも、特別に面白い標本の一つです。
中央にクラックがありますが、丁寧に接着されています。いい仕事です。
非常にレアな赤色を備えた?古いタイプのゴニアタイトです。
商品スペック
| 商品ID | an452 |
|---|---|
| 年代 | 古生代デボン紀（4億1000万 -- 3億6700万年前） |
| 学名 | 超レアカラ－、赤みを帯びたゴニアタイトアンモナイト(goniatite) |
| 産地 | Morocco |
| サイズ | 直径最長部9.2cm |
| 商品解説 | 超レアカラ－、赤みを帯びたゴニアタイトアンモナイト(goniatite) 中央一か所クラック痕有。 |
この商品を購入されたお客様のお声
小学生の息子の誕生日にいい物はないかと思っていたところ、綺麗なアンモナイトに一目惚れで購入しました。プレゼントしたところ息子の喜びようといったらなかったです。おまけにつけて頂いた化石もとても喜んで、持ち歩いて離さない状況です（笑）今度は私自身が購入させていただこうと思っています。素敵な一品を本当にありがとうございました。
長野県／男性
アンモナイトとは？
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm～十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった（イギリス）。
どんな生き物？
カタツムリの一種ではありません！実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。
アンモナイトの基本構造
かたち”から学ぶ、アンモナイトのなかまたち
