- 化石セブン【HOME】
- 化石販売
- アンモナイトの仲間の化石販売
- 虹色アンモナイトの化石販売
- インテリア化石！自立する母岩がうれしい、光るアンモナイトカロセラス(Caloceras Johnstoni)
インテリア化石！自立する母岩がうれしい、光るアンモナイトカロセラス(Caloceras Johnstoni)/中生代ジュラ紀（1億9500万 -- 1億3500万年前）【an313】
日本全国送料０円 この商品について質問する 探して欲しい商品がある
インテリア化石！自立する母岩がうれしい、光るアンモナイトカロセラス(Caloceras Johnstoni)/中生代ジュラ紀（1億9500万 -- 1億3500万年前）【an313】
SOLD OUT 売却済み | スマホ向けサイトのトップページはこちら
母岩がごらんの通り自立する、グリーンの光るアンモナイト、カロセラス・ジョンストニの登場です。全体の形が整った、可愛らしい標本。
こちらの方向にも自立します。実は、母岩の厚みがしっかりあるので、3方向に自立するのです。アンモナイトの位置が変わることで、さまざまな表情を見せてくれます。嬉しいポイントです。
直径は2ｃｍ。愛らしい大きさですが、グリーン青、そして時に紫に綺麗に光ります。
手の平サイズで、とっても扱いやすいですね。
さりげなく飾ると、お部屋がハイセンスになりそうな、?インテリア標本。
ぐるぐる巻いて、これぞまさに螺旋階段！世界中のあらゆる螺旋模様のデザインは、アンモナイトをヒントに描かれています。時代を超えて愛されるこの優雅な曲線は、はるか昔に絶滅した海の生物の外殻して存在していました。本標本は1億年以上前、ジュラ紀の標本です。
サイドから撮影。母岩の厚みが感じられます。アンモナイト本体の色合いも、光の当たる角度が変わりますから、微妙に変化していきます。
さて、地質時代のジュラ紀という名前ですが、これはフランスの東部からスイスの西部地域に広がる、『ジュラ山脈』を主体として広範囲に分布する石灰岩層にちなんで名づけられています。
ちょこん、と母岩にくっついた、愛らしいグリーンの光るアンモナイト。プレゼントにもよさそうです。
商品スペック
| 商品ID | an313 |
|---|---|
| 年代 | 中生代ジュラ紀（1億9500万 -- 1億3500万年前） |
| 学名 | インテリア化石！自立する母岩がうれしい、光るアンモナイトカロセラス(Caloceras Johnstoni) |
| 産地 | Somerset, England |
| サイズ | 本体直径 2ｃｍ / 母岩 幅4.8ｃｍ×高5.5ｃｍ×奥行2.8ｃｍ |
| 商品解説 | インテリアに最適な、グリーンに光るアンモナイト標本、カロセラス・ジョンストニ。 イギリス産、ジュラ紀の地層から採集されたものです。 ちょっとしたコーナーに、また贈り物にも最適。 |
この商品を購入されたお客様のお声
迅速な対応ありがとうございました。商品も非常に可愛らしく、喜んでもらえました。ぎりぎりだったので間に合わないかと思いましたが、即実対応して下さったおかげで、無事贈ることができました。
大阪府／女性
虹色アンモナイトとは？
虹色アンモのある風景
化石コレクターでない人でも興味津々！玄関に飾ると来客した人はうっとり魅せられ、話題はもちきり。用件を忘れてしまうでしょう。インテリアとしても大人気、それが虹色アンモです！
人工着色一切なし！これを遊色（ゆうしょく：イリデッセンス）と言います
このアンモナイトは、奇跡的な確率で自然に生み出されたものです。圧力が一定にかかり圧縮されたことで、アラゴナイト化され、世にも珍しい色合いをかもしだしています。
メタル化されたアンモナイトは少なくありませんが、このように光を四方八方に拡散するような品はなかなか目にすることがありません。国内でもアンモナイトは産出されますが、まずお目にかかれません。
１億５千万年も大自然により熟成、世界でもイギリスの一部地域だけ
長い年月をかけ、奇跡的な条件が揃った場合のみ、赤・青・緑・など様々な色を放つレインボーのような様相を呈します。イギリスの一部の地域でのみ、奇跡的な確率で自然に生み出されたアンモナイトで、人工的な手は一切加えていません。
地熱・圧力・周辺鉱物の絶妙なバランス
アンモナイトのような軟体動物の殻はアラゴナイトという結晶化されたミネラルによって作られていますが、このアラゴナイトは長い年月、圧縮を受けると徐々に方解石に変化していきます。虹色アンモナイトは、この過程のちょうど真ん中にあり、アラゴナイト特有の非常にきらびやかな光沢に加え、方解石の特徴である複屈折を受け、人工では到底再現のできない不思議な色合いを発します。
虹色アンモナイトの希少価値の高さ
一定の地域でしか採掘されないこと、生成の仕方が特殊であること、赤や黄色などの虹色を四方八方に拡散するなど、希少性はこれ異常ないほど高い一品です。
