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ドイツ・バイエルン州産プレユーロセラス(Pleuroceras):鋭利な「肋」の造形と内部構造を同時にとらえる、ジュラ紀のネガポジ対標本/【an2725】
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こちらはドイツ・バイエルン州で採集されたジュラ紀のアンモナイト、プレユーロセラスのネガポジ標本です。上側は表面の装飾が美しく保存され、下側は内部が露出しています。通常、表側しか見ることができない化石ですが、ネガ側が残っていることで、その内部構造まで詳細に観察することができます。
こちらがメインとなるポジ側(凸側)の化石です。プレユーロセラスは、強い放射肋(ほうしゃろく/中心から外側へ伸びる隆起)が特徴で、切り立った崖のような鋭い凹凸が見どころです。属名の「Pleuroceras」は、pleuro(肋・側面)とceras(角)に由来し、まさに「肋の角」。その名に違わぬ、力強い肋の立ち上がりです。
ヘソ(アンモナイトの中央)までよく保存されています。クリーニングも適度に抑えられており、完全に磨き上げられた標本とは違う地層由来の雰囲気を残しています。
この肋の山と谷の美しさをご覧下さい。もう1点ご注目いただきたいのは腹側のキールです。1本太い線が隆起しています。
こちらがネガ側、つまりアンモナイトの内部構造が現れている部分です。アンモナイトの内部をこのように対で観察できる標本は、非常に希少です。
腹側のキールの隆起ぶりがより鮮明に分かります。
2つを合わせてみると、当時の姿が復元できます。2枚が合わさったときは、パズルのピースをはめたときのようでこれまた楽しい。
大小2点を手の上で並べると、ネガポジ標本としての関係性がよく分かります。大きい側には外周の太い肋が、小さい側にはその内部が見え、互いに情報を補っています。産地の Unterstürmig(ウンターシュテュルミヒ)は、バイエルン州北部のジュラ紀アンモナイト産地として名高く、時に黄鉄鉱化した美しい個体を産出することでも知られています。
大きいほうの直径最大部が約48ミリ、2つ合わせて厚みは約19ミリです。
100円硬貨との比較です。プレユーロセラス特有の鋭い肋と縁部のキールを堪能できるだけでなく、ネガポジ標本ならではの内部構造まで学術的に観察できる、価値ある一品です。
商品スペック
| 商品ID | an2725 |
|---|---|
| 年代 | 中生代ジュラ紀(1億9500万 -- 1億3500万年前) |
| 学名 | ドイツ・バイエルン州産プレユーロセラス(Pleuroceras):鋭利な「肋」の造形と内部構造を同時にとらえる、ジュラ紀のネガポジ対標本 |
| 産地 | Untersturmig, Bayern, Germany |
| サイズ | 直径4.8cm 厚1.9㎝(2枚合わせて) |
| 商品解説 | ドイツ・バイエルン州産プレユーロセラス(Pleuroceras):鋭利な「肋」の造形と内部構造を同時にとらえる、ジュラ紀のネガポジ対標本 |

アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。

画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。

画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。
アンモナイトの基本構造
































