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「賢者の選択」フランス・アヴェロン産の黄鉄鉱化アンモナイト(Ammonite)/【an2692】
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こちらは、フランスのアヴェロン地方で産出した、ジュラ紀のアンモナイトです。悠久の時を経て、本来の殻が「黄鉄鉱(パイライト)」へと置き換わった希少な標本です。当時の海底で酸素が極めて少ない特殊な環境下にあったため、腐敗が進む前に鉄分と硫黄が反応し、この「金色の化石」が誕生しました。
表面を這うような緻密な模様は「縫合線」です。内部を仕切る壁と外殻が接する境界線で、水圧から身を守るための建築学的な工夫だと考えられています。時代を経るごとに複雑化しました。この模様はアンモナイトの種類を特定するのにも役立ちます。シダの葉を思わせる幾何学的な曲線美は、この個体が「フィロセラス類」に近いことを意味しています。
裏面です。黄鉄鉱の結晶がゴツゴツと露出し、生々しい質感です。
金属置換された標本特有の確かな重みがあります。黄鉄鉱の比重は約5ですので、鉄と石のちょうど中間の質量感があります。
アンモナイトは見た目こそ巻貝に似ていますが、実はタコやイカと同じ頭足類の仲間です。軟体部は化石として残らないため、どんな姿だったのかは想像の域を出ませんが、多数の足(腕)が生えた姿に復元されることが大半です。
フランス・アヴェロン産の黄鉄鉱化アンモナイトは、こうした比較的扁平なものが多く見られます。
直径最大部約28ミリ。細部までよく保存されています。
100円硬貨より一回り大きなサイズです。黄鉄鉱は金(Gold)と見間違う人が多いことから、別名「愚者の金」と呼ばれますが、この標本に関しては、賢者の選択です!
こちらは、黄鉄鉱化アンモナイトができる流れです。
1.アンモナイトが深海の泥に埋まります。酸素が遮断された環境です。
2.硫酸塩還元菌の活動。バクテリアが有機物を分解し、硫化水素が発生します。
3.鉄分との反応と置換が起こります。海水中の鉄分と硫化水素が反応し、殻の成分が置き換わります。
4.数千万年を経て、完全に黄鉄鉱化したアンモナイトが出来上がります。
商品スペック
| 商品ID | an2692 |
|---|---|
| 年代 | 中生代ジュラ紀(1億9500万 -- 1億3500万年前) |
| 学名 | 「賢者の選択」フランス・アヴェロン産の黄鉄鉱化アンモナイト(Ammonite) |
| 産地 | Aveyron, France |
| サイズ | 本体直径2.8cm |
| 商品解説 | 「賢者の選択」フランス・アヴェロン産の黄鉄鉱化アンモナイト(Ammonite) |

アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。

画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。

画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。
アンモナイトの基本構造
































