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まさにジェム!「化石セブンクオリティ」と銘打つにふさわしい、極上の遊色を宿したクレオニセラス(Cleoniceras)/【an2495】
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こちらはマダガスカル産遊色アンモナイト、クレオニセラスです。波打つように肋にそって光のラインが現れる、非常に美しい個体です。ご覧にょうにブルーからレッドまでフルスペクトルの可視光を楽しめる厳選一級品です。
マダガスカルは遊色アンモナイトの宝庫として広く知られています。特に北西部のマハジャンガ地方に広がる白亜紀の地層からは、大変美しい遊色アンモナイトが発見されます。ただし、こうした高品質の標本は市場にめったに出回りません。「化石セブン」では、これまでマダガスカル産の遊色アンモナイトを厳選して取り扱ってきましたが、近年では採集量の減少により、理想的な標本をご紹介する機会が減っています。それでもなお、弊社の厳しい基準をクリアした標本がまれに見つかることがあります。このたびご紹介する品は、その一つ。「化石セブンクオリティ」として自信をもってお届けできる逸品です。
鮮やかなグリーンと深いレッドが見るものを魅了します。
手のひらに乗せて撮影した標本は、動かすたびにキラキラと光り輝きます。この遊色の美しさは、写真ではなかなか伝えきれません。万華鏡のように、見る角度や動きによって色や輝きが変化するため、一枚の写真ではその魅力を完全に表現することは難しいのです。たとえ動画で撮影したとしても、肉眼で見る美しさには到底かないません。この特別な輝きを、ぜひ実物でお確かめいただきたいと思います。
まさに「虹色」です。遊色は虹色に例えられますが、実際には、ブルーからレッドまでフルスペクトルの遊色が現れる標本は滅多にありません。こちらの標本では、本当に殻の表面には「虹」が現れます。
見る角度や光の当たる角度を調整すると、また違った色味や輝きが現れます。この角度では鮮やかなグリーンが登場しました。
両面ともに素晴らしい色味、輝度です。まさに「ジェム」!
クレオニセラスらしい細身の殻です。
直径最大部52ミリです。
100円玉との比較。まさにジェム!「化石セブンクオリティ」と銘打つにふさわしい、極上の遊色を宿したクレオニセラスです。
商品スペック
商品ID | an2495 |
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年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | まさにジェム!「化石セブンクオリティ」と銘打つにふさわしい、極上の遊色を宿したクレオニセラス(Cleoniceras) |
産地 | Madagascar |
サイズ | 直径5.2cm 厚1.5cm |
商品解説 | まさにジェム!「化石セブンクオリティ」と銘打つにふさわしい、極上の遊色を宿したクレオニセラス(Cleoniceras) |
この商品を購入されたお客様のお声
化石セブンクオリティの遊色アンモナイト届きました。角度を変える度に肋のシマシマに沿ってキラリと光ります。これこそがマダガスカルのマハジャンガ産のクレオニセラスの魅力なのかと思います。特に今回購入出来たアンモナイトは同じ部分でもいろんな色で光るところが数箇所があり、ずっと眺めてられます。また、個性的なアンモナイトを日本に連れてきてください。
千葉県/男性
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。