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85ミリ級、大きい!近年見れに見る美しい遊色を呈するマダガスカル産の遊色アンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras)/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【an2373】
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85ミリ級、大きい!近年見れに見る美しい遊色を呈するマダガスカル産の遊色アンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras)/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【an2373】
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こちらは、マダガスカル産の極上の遊色アンモナイトです。年々、数が減少する中、ようやく仕入れた希少な標本の一つです。今回のコンテナの仕入れはこれで最後です。上質標本をお探しの方は、この機会にぜひ!
ご覧のように、全体が様々な色を呈する、非常に派手な標本で、緑、黄、橙など実に多彩な色を呈します。
暖かい色を中心に寒色に近い色も呈します。
ご覧のように両面ともに遊色層が保存されています。気分によって展示面を変えてみてはいかがでしょうか。どちらも甲乙つけがたい極めて上質の遊色を楽しめます。
遊色層は殻の最表層部にわずか数ミリ程度存在します。表面が樹脂でコーティングされ、その繊細な遊色層が保護されています。ちなみに、アンモナイトがこのように光る理由についてまとめたコラムがあります。詳しくは”光るアンモナイトはなぜ「光る」のか?”を御覧ください。
御覧ください!この鮮やかな色合い。へその中心には南国の海のような鮮やかなブルーが現れています。見る角度、光のあたる角度によって色合いが変化しますので、手にもって動かしてみてください。人工灯でも構いませんが、紫外線を含む太陽光のもとで見ると、より美しく見えます。ぜひお試しください。保存時は、太陽光は当てないようにお気をつけください。
ブルーからグリーンに輝く箇所を見つけて、喜んで撮影しました。
この角度では虹色のグラデーションを楽しめました。ぜひ探し見てくださいね。
直径最大部85ミリ!かなりの大判標本です。
100円玉との比較。近年見れに見る美しい遊色を呈するマダガスカル産の遊色アンモナイト、クレオニセラスです。
商品スペック
商品ID | an2373 |
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年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 85ミリ級、大きい!近年見れに見る美しい遊色を呈するマダガスカル産の遊色アンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras) |
産地 | Madagascar |
サイズ | 直径8.5cm 厚2.3cm |
商品解説 | 85ミリ級、大きい!近年見れに見る美しい遊色を呈するマダガスカル産の遊色アンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras) |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。