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オブジェとして自立します!北海道三笠産のアンモナイト、ゴードリセラスの化石/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【an2267】
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オブジェとして自立します!北海道三笠産のアンモナイト、ゴードリセラスの化石/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【an2267】
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![オブジェとして自立します!北海道三笠産のアンモナイト、ゴードリセラスの化石(その1)](/kanri/images_shouhin/bgkhfcymggbyitwsiukv/pic1.webp)
こちらは、およそ1億年前のアンモナイト、ゴードリセラスです。北海道で採集された標本です。オブジェとして利用できるよう自立できるようになっています。ずっしりとした文鎮のような化石です。
![オブジェとして自立します!北海道三笠産のアンモナイト、ゴードリセラスの化石(その2)](/kanri/images_shouhin/bgkhfcymggbyitwsiukv/pic2.webp)
北海道は世界的に名の知れたアンモナイトの産地の一つです。固有の化石種もあり、国内外のコレクターから人気を博しています。
![オブジェとして自立します!北海道三笠産のアンモナイト、ゴードリセラスの化石(その3)](/kanri/images_shouhin/bgkhfcymggbyitwsiukv/pic3.webp)
特有の暗色の色合いは、北海道産の白亜紀のアンモナイトに見られる典型的な特徴です。
![オブジェとして自立します!北海道三笠産のアンモナイト、ゴードリセラスの化石(その4)](/kanri/images_shouhin/bgkhfcymggbyitwsiukv/pic4.webp)
よく見ると表面には縫合線が露出しています。縫合線とはアンモナイトの表層の骨格が露出したものです。表面を研磨すると現れます。
![オブジェとして自立します!北海道三笠産のアンモナイト、ゴードリセラスの化石(その5)](/kanri/images_shouhin/bgkhfcymggbyitwsiukv/pic5.webp)
裏面です。スムースな細脈が刻まれています。
![オブジェとして自立します!北海道三笠産のアンモナイト、ゴードリセラスの化石(その6)](/kanri/images_shouhin/bgkhfcymggbyitwsiukv/pic6.webp)
側面から撮影。鑑賞面を中心にクリーニングが進められています。
![オブジェとして自立します!北海道三笠産のアンモナイト、ゴードリセラスの化石(その7)](/kanri/images_shouhin/bgkhfcymggbyitwsiukv/pic7.webp)
左右およそ14センチ弱、高さ11センチ。ずっしりと重い標本です。
![オブジェとして自立します!北海道三笠産のアンモナイト、ゴードリセラスの化石(その8)](/kanri/images_shouhin/bgkhfcymggbyitwsiukv/pic8.webp)
100円玉との比較。このように自立しますので、スタンドは不要です。落ち着いた色合いが味わい深いです。
商品スペック
商品ID | an2267 |
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年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | オブジェとして自立します!北海道三笠産のアンモナイト、ゴードリセラスの化石 |
産地 | 北海道 日本 |
サイズ | 母岩含め全体13.8cm×高11.2cm×最厚部5.5cm |
商品解説 | オブジェとして自立します!北海道三笠産のアンモナイト、ゴードリセラスの化石 |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。