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70年代に流行したアイテムがカジュアルに復活!立派な北海道アンモナイトを使ったループタイ/【an2208】
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こちらは北海道産のアンモナイトを使ったループタイです。
縫合線にそってくり抜かれた、極めて状態の良いアンモナイトが使用されています。
この存在感!
純粋に化石標本としても高く評価されるべき、美しいアンモナイトです。
ループタイは普通のネクタイに比べると結びやすく、カジュアルな印象を与えます。最近ではクールビズの一貫として使用する向きも増えています。
裏面はこのような構造になっています。
現在ではあまり見かけないループタイですが、1970年代に流行しました。当時はクラシカルなアイテムだったそうですが、現在ではむしろカジュアルに感じられますね。
直径最大部42ミリ。立派な北海道アンモナイトを使ったループタイです。
商品スペック
商品ID | an2208 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 70年代に流行したアイテムがカジュアルに復活!立派な北海道アンモナイトを使ったループタイ |
産地 | 北海道 日本 |
サイズ | アンモナイト直径4.2cm |
商品解説 | 70年代に流行したアイテムがカジュアルに復活!立派な北海道アンモナイトを使ったループタイ |
この商品を購入されたお客様のお声
またまたアンモナイトのループタイが届きました。毎日ループタイを着けています、自己満足ですが、心が落ち着きます。有難うございました。
愛知県/男性
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。