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厳選に厳選を重ねた極上品!眩いばかりに輝く、一級の遊色アンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras)/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【an2126】
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厳選に厳選を重ねた極上品!眩いばかりに輝く、一級の遊色アンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras)/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【an2126】
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こちらはマダガスカル産の素晴らしい遊色が備わったアンモナイトです。表面の遊食層が保存された希少な逸品です。
写真の右上を御覧ください。虹色の遊色が現れています。なぜ七色に輝くのでしょうか。その秘密を知りたい方はぜひ、こちらのコラム”光るアンモナイトはなぜ「光る」のか?”を御覧ください。
角度を変えると見える色や光り方が変わります。これこそが遊色最大の魅力です。「万華鏡」に例えられることも。
ご覧のように遊色が備わった層は、表面深くわずか数ミリに過ぎません。この極薄層が失われている場合はこのように光ることはありません。
細い線にそってグリーンに輝く極上の標本です。
反対の面はまた違った味わいがあります。
暖色がメインとなり、差し色として寒色が現れます。
正面からみるとグリーンとレッドが中心ですが・・・
側面からのぞくと同じ箇所に虹色が現れます。
ブルーやパープルは特に希少色とされますが、こちらの個体では頻繁に現れます。
この輝きを御覧ください!
直径最大部69ミリ。
100円玉との比較。マダガスカル産の極上の輝きを放つ遊色アンモナイトです。
商品スペック
商品ID | an2126 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 厳選に厳選を重ねた極上品!眩いばかりに輝く、一級の遊色アンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras) |
産地 | Madagascar |
サイズ | 本体直径6.9cm 厚2cm |
商品解説 | 厳選に厳選を重ねた極上品!眩いばかりに輝く、一級の遊色アンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras) |
この商品を購入されたお客様のお声
全面に放射状の緑と外周部の赤が現れ、美しくらせん状に輝きます。少し角度を変えると一部に鮮やかなレインボーが姿を現し、はっと息を飲みます。いつも質の良い商品で、安心して購入することができます。ありがとうございました。
東京都/男性
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。