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先日の発表以来問い合わせ多数！圧倒的な存在感、ジュラ紀の希少なアンモナイト、マクロセファリテス（Macrocephalites）/中生代ジュラ紀（1億9500万 -- 1億3500万年前）【an2081】
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先日の発表以来問い合わせ多数！圧倒的な存在感、ジュラ紀の希少なアンモナイト、マクロセファリテス（Macrocephalites）/中生代ジュラ紀（1億9500万 -- 1億3500万年前）【an2081】
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先日、発表して以来、多数のお問い合わせを頂戴しております、マクロセファリテスをもう一体、発表いたします。今回は、母岩無し、本体のみの個体となります。
マクロセファリテスは中生代ジュラ紀の地層より採集される、とても珍しいアンモナイトの一つです。一般マーケットであまり見かけない希少属です。
ご覧のように、非常に分厚い殻と細かい肋（ろく）が特徴的です。
まるでオウムガイのような厚み。一般的なアンモナイトとは一線を画すフォルムです。
その存在感たるや、他のコレクションを圧倒してしまうことでしょう。見るものを魅きつける確かな個性があります。
ご覧のように、肋（ろく）は背にかけて二股に分かれる箇所があります。
整然とした肋（ろく）。マクロセファリテスの最大の特徴です。
こちらは裏面です。母岩と接触していた痕が残っています。
直径最大部６６ミリ。
１００円玉との比較。非常に珍しいアンモナイト、マクロセファリテスの上質標本です。個人的に手元に残しておきたいほど上質な標本ですが、問い合わせが多いため、発表をいたしました。
商品スペック
| 商品ID | an2081 |
|---|---|
| 年代 | 中生代ジュラ紀（1億9500万 -- 1億3500万年前） |
| 学名 | 先日の発表以来問い合わせ多数！圧倒的な存在感、ジュラ紀の希少なアンモナイト、マクロセファリテス（Macrocephalites） |
| 産地 | Germany |
| サイズ | 本体最大部6.6cm 厚4.4cm |
| 商品解説 | 先日の発表以来問い合わせ多数！圧倒的な存在感、ジュラ紀の希少なアンモナイト、マクロセファリテス（Macrocephalites） |
この商品を購入されたお客様のお声
マクロセファリテス届きました！最近、化石収集を始めた者です。初めて化石セブンさんを利用しましたが、ホームページからわかっていた通り化石の質が良いです。こだわりの一品を扱ってるって感じです！それでいて他と値段が変わらない……。これだったら欲しい化石を探してもらうってシステム使いたいです！使っちゃいますよー！
東京都／男性
アンモナイトとは？
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm～十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった（イギリス）。
どんな生き物？
カタツムリの一種ではありません！実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。
アンモナイトの基本構造
かたち”から学ぶ、アンモナイトのなかまたち
