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化石として、インテリアとして、小物入れとして、お好み次第。グレイとブラウンが混じった面白い配色！ゴニアタイト（Goniatite）を含む石を加工した皿/古生代デボン紀（4億1000万 -- 3億6700万年前）【an2053】
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化石として、インテリアとして、小物入れとして、お好み次第。グレイとブラウンが混じった面白い配色！ゴニアタイト（Goniatite）を含む石を加工した皿/古生代デボン紀（4億1000万 -- 3億6700万年前）【an2053】
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こちらはおよそ４億年前のゴニアタイトを含む石を加工して作られた皿です。化石でありインテリアでもある。使い方はアイデア次第です。純粋に化石標本として展示するもよし、小物入れとして実用的に使うもよし。デスクにインテリアとして飾って楽しむもよし。
こちらはこの標本で最も大きなゴニアタイトです。少し高い位置にあります。直径最大部６センチほど。
全体直径最大部１６センチ強。グレイとブラウンが混ざっているところが面白い。あまりにないタイプの配色です。
こちらに直線的な殻をもつ頭足類、オルソセラスがいらっしゃいました。
小さなゴニアタイトがあらゆるところに散見されます。
裏面も壮観！
ご覧のように、ゴニアタイトを含む石を研磨しているため、デボン紀の海を切り取ったかのような模様となっています。
最大のゴニアタイトは高い位置にあり、中央はくぼんでいますので、小物置きとしても使えます。贅沢な小物置きではありますが。
直径最大部１６センチほどの立派な皿です。面白い配色にご注目ください。
商品スペック
| 商品ID | an2053 |
|---|---|
| 年代 | 古生代デボン紀（4億1000万 -- 3億6700万年前） |
| 学名 | 化石として、インテリアとして、小物入れとして、お好み次第。グレイとブラウンが混じった面白い配色！ゴニアタイト（Goniatite）を含む石を加工した皿 |
| 産地 | Morocco |
| サイズ | ゴニアタイト直径6.2cm 全体16.2cm×16.1cm×厚3.2cm |
| 商品解説 | 化石として、インテリアとして、小物入れとして、お好み次第。グレイとブラウンが混じった面白い配色！ゴニアタイト（Goniatite）を含む石を加工した皿 |
この商品を購入されたお客様のお声
久々の注文でした。サイトを覗いてみると、感じの良いゴニアタイトの皿を見付けました。スタンドに立ててみると、ゴニアタイトが出ているのと茶色が良い仕事をしていて高級感が有り、見た人は高価な物と勘違していました。面白いので人気があるのも頷けます。しばらくしたらこの皿で、エスカルゴ料理を食べようと思っています…また何か買いたいと思っているのでよろしくお願いします。
兵庫県／男性
アンモナイトとは？
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm～十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった（イギリス）。
どんな生き物？
カタツムリの一種ではありません！実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。
アンモナイトの基本構造
かたち”から学ぶ、アンモナイトのなかまたち
