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人気！古生代デボン紀の頭足類、ゴニアタイトを使った皿状の化石/古生代デボン紀（4億1000万 -- 3億6700万年前）【an1984】
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人気！古生代デボン紀の頭足類、ゴニアタイトを使った皿状の化石/古生代デボン紀（4億1000万 -- 3億6700万年前）【an1984】
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こちらは古生代デボン紀の頭足類、ゴニアタイトを含む石を使った皿です。
こちらがメインとなるゴニアタイト。その他多数の化石が混在している非常に面白い標本です。
ゴニアタイト部分は少し脹らんでいます。意匠です。
スタンドを使って立てて展示することもできます。
直径最大部１６センチ超。
中央はくぼんでいて、皿として利用できます。小物置きにも最適です。
自然が作り出した面白い模様。
多数のゴニアタイトのほか、直線的な殻をもつオルソセラスが含まれています。こちらの生物が棲息していたのは、古生代デボン紀です。詳しくはコラム「かたちから学ぶアンモナイトの仲間たち」を御覧ください。
直径最大部５センチ超えの立派なゴニアタイト。
縫合線も観察できます。
インテリアとしておすすめできる美しい化石。
１００円玉との比較。付属のスタンドを使って展示した例。
商品スペック
| 商品ID | an1984 |
|---|---|
| 年代 | 古生代デボン紀（4億1000万 -- 3億6700万年前） |
| 学名 | 人気！古生代デボン紀の頭足類、ゴニアタイトを使った皿状の化石 |
| 産地 | Morocco |
| サイズ | ゴニアタイト直径5.7cm 全体16.4cm×16cm×厚4cm |
| 商品解説 | 人気！古生代デボン紀の頭足類、ゴニアタイトを使った皿状の化石 |
この商品を購入されたお客様のお声
想定どおりの品物でした。また機会があればよろしくお願いします。
東京都／男性
アンモナイトとは？
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm～十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった（イギリス）。
どんな生き物？
カタツムリの一種ではありません！実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。
アンモナイトの基本構造
かたち”から学ぶ、アンモナイトのなかまたち
