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青色が見られます!マダガスカル産のアンモナイト、白亜紀のクレオニセラス(Cleoniceras)化石。/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6500万年前)【an1892】
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青色が見られます!マダガスカル産のアンモナイト、白亜紀のクレオニセラス(Cleoniceras)化石。/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6500万年前)【an1892】
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アンモナイトの中でも数が限られる遊色アンモナイトをご紹介します。光るアンモナイト、マダガスカル産のクレオニセラスです。
両面が光るアンモナイト。大きさは5.5センチの手のひらにちょうど乗るサイズで、鑑賞するのにちょうど良いサイズ感。
本標本の特徴は、希少色青色が見られることです。こちらの面は特に青色が目立ちますね。
反対側。
うっとりする青色の輝き。光るアンモナイトがなぜこのように輝くのかについては、コラム「光るアンモナイトはなぜ「光る」のか?」を御覧ください。
マダガスカルは、アンモナイトの宝庫と呼ばれる地で、良質なアンモナイトが採集されることで世界的に有名な産地です。
こちらがアンモナイトの殻の断面。厚みは1.8センチあります。
光が当たる角度によって、肋に沿って虹色が変化し、光の流れが美しい標本です。お手にした方はぜひ、標本を傾けながらいろいろな角度で鑑賞してみてください。
商品スペック
商品ID | an1892 |
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時代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6500万年前) |
学名 | 青色が見られます!マダガスカル産のアンモナイト、白亜紀のクレオニセラス(Cleoniceras)化石。 |
産地 | Madagascar |
サイズ | 直径5.5cm 厚1.8cm |
商品解説 | 青色が見られます!マダガスカル産のアンモナイト、白亜紀のクレオニセラス(Cleoniceras)化石。 |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。