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アンモナイトの祖先、直径最大部15センチ超える大判のゴニアタイト(Goniatite)の化石/【an1851】
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![アンモナイトの祖先、直径最大部15センチ超える大判のゴニアタイト(Goniatite)の化石(その1)](/kanri/images_shouhin/pnkymgfjobaucijcnprd/pic1.webp)
こちらは古生代デボン紀に棲息していた頭足類の一つ、ゴニアタイトです。アンモナイトの祖先として知られています。
![アンモナイトの祖先、直径最大部15センチ超える大判のゴニアタイト(Goniatite)の化石(その2)](/kanri/images_shouhin/pnkymgfjobaucijcnprd/pic2.webp)
アンモナイトと似ていますが、時代や形態が異なります。アンモナイトは中生代に入って現れた比較的、新しい頭足類です。一方でゴニアタイトは一つ前の時代である古生代に繁栄した頭足類です。まだそれほど外敵が強力ではなかったと思われ、構造は比較的シンプル。縫合線と言われる内部骨格が外部に現れたラインは2、3回鋭くカーブするのみ。
![アンモナイトの祖先、直径最大部15センチ超える大判のゴニアタイト(Goniatite)の化石(その3)](/kanri/images_shouhin/pnkymgfjobaucijcnprd/pic3.webp)
そのシンプルな縫合線が作り出す幾何学的な模様は多くのコレクターを惹きつけてやみません。
![アンモナイトの祖先、直径最大部15センチ超える大判のゴニアタイト(Goniatite)の化石(その4)](/kanri/images_shouhin/pnkymgfjobaucijcnprd/pic4.webp)
こちらの化石は表面が丁寧に磨かれています。
![アンモナイトの祖先、直径最大部15センチ超える大判のゴニアタイト(Goniatite)の化石(その5)](/kanri/images_shouhin/pnkymgfjobaucijcnprd/pic5.webp)
![アンモナイトの祖先、直径最大部15センチ超える大判のゴニアタイト(Goniatite)の化石(その6)](/kanri/images_shouhin/pnkymgfjobaucijcnprd/pic6.webp)
![アンモナイトの祖先、直径最大部15センチ超える大判のゴニアタイト(Goniatite)の化石(その7)](/kanri/images_shouhin/pnkymgfjobaucijcnprd/pic7.webp)
![アンモナイトの祖先、直径最大部15センチ超える大判のゴニアタイト(Goniatite)の化石(その8)](/kanri/images_shouhin/pnkymgfjobaucijcnprd/pic8.webp)
裏面はラフにカットされた状態です。
![アンモナイトの祖先、直径最大部15センチ超える大判のゴニアタイト(Goniatite)の化石(その9)](/kanri/images_shouhin/pnkymgfjobaucijcnprd/pic9.webp)
最も厚いところで3センチ以上あります。
![アンモナイトの祖先、直径最大部15センチ超える大判のゴニアタイト(Goniatite)の化石(その10)](/kanri/images_shouhin/pnkymgfjobaucijcnprd/pic10.webp)
直径最大部15センチほどもある、非常に立派な個体です。
![アンモナイトの祖先、直径最大部15センチ超える大判のゴニアタイト(Goniatite)の化石(その11)](/kanri/images_shouhin/pnkymgfjobaucijcnprd/pic11.webp)
100円玉との比較。付属のスタンドを使って立位で展示が可能です。
商品スペック
商品ID | an1851 |
---|---|
年代 | 古生代デボン紀(4億1000万 -- 3億6700万年前) |
学名 | アンモナイトの祖先、直径最大部15センチ超える大判のゴニアタイト(Goniatite)の化石 |
産地 | Morocco |
サイズ | 直径15.4cm 厚3cm 605g |
商品解説 | アンモナイトの祖先、直径最大部15センチ超える大判のゴニアタイト(Goniatite)の化石 |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。