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色、雰囲気、これぞ「ザ・化石」。母岩含め４０センチを超える、極めて立派なアンモナイト、アリエティテスの化石。多数の部分化石あり/中生代ジュラ紀（1億9500万 -- 1億3500万年前）【an1833】
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色、雰囲気、これぞ「ザ・化石」。母岩含め４０センチを超える、極めて立派なアンモナイト、アリエティテスの化石。多数の部分化石あり/中生代ジュラ紀（1億9500万 -- 1億3500万年前）【an1833】
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ザ・化石。イギリス産の巨大なアンモナイト、アリエティテスの上質の化石です。母岩には様々な化石が内包された、いかにも化石らしい化石です。
中央やや左に位置する巨大なアンモナイト、アリエティテス。斜交いから見ると、非常に立体的であることがお分かりいただけることでしょう。
この存在感。個人的に”ザ・化石”の称号を与えたい。
母岩にはアリエティテス以外のアンモナイトの部分化石が多数存在します。おそらくは流れが弱い嫌気性のスポットに集まって化石化したものと推察されます。
アリエティテスの縁部はラインが存在します。特徴の一つ。
部分化石が多数。
こちらにも小型のアンモナイトが。肋（ろく）が発達しています。
こちらは裏側。
色、雰囲気。非常に味わい深い逸品です。
右下には１００円玉があります。母岩含め横幅４０センチ以上ある巨大な標本で、重量は２０キロ以上あります。本体の直径最大部２５センチを超える、極めて立派な化石です。
商品スペック
| 商品ID | an1833 |
|---|---|
| 年代 | 中生代ジュラ紀（1億9500万 -- 1億3500万年前） |
| 学名 | 色、雰囲気、これぞ「ザ・化石」。母岩含め４０センチを超える、極めて立派なアンモナイト、アリエティテスの化石。多数の部分化石あり |
| 産地 | England |
| サイズ | 直径25.5cm 母岩含め全体43.7cm×30cm×厚13cm 21.6kg |
| 商品解説 | 色、雰囲気、これぞ「ザ・化石」。母岩含め４０センチを超える、極めて立派なアンモナイト、アリエティテスの化石。多数の部分化石あり |
アンモナイトとは？
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm～十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった（イギリス）。
どんな生き物？
カタツムリの一種ではありません！実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。
アンモナイトの基本構造
かたち”から学ぶ、アンモナイトのなかまたち
