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直径最大部35センチ、重量にして8キロを超える非常に巨大なアンモナイト、アリエチテス。個人で扱える重さです/中生代ジュラ紀(1億9500万 -- 1億3500万年前)【an1784】
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直径最大部35センチ、重量にして8キロを超える非常に巨大なアンモナイト、アリエチテス。個人で扱える重さです/中生代ジュラ紀(1億9500万 -- 1億3500万年前)【an1784】
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こちらは直径最大部35センチに達する、巨大なアンモナイト、アリエチテスです。失われやすい中央のヘソが保存された上質の化石です。
非常に巨大で、重量にして8キロを超える化石ですが、誰でも扱える重量でもあります。巨大ではあるものの、パーソナルコレクションとして十分に楽しめるサイズとも言えます。
人にもよりますが、重量にして20キロを超えると、扱いが難しくなってきます。手にとって移動する労苦もさることながら、展示場所も限られてきます。
直径最大部35センチ、重量8キロのこの化石ならば、適切な展示場所を見つけられるはず。
ヘソまで完全に保存されています。
巨大な化石にしかない、凄まじい存在感。
実はこちらのアンモナイト、裏面が面白いのです。アンモナイトの部分化石が多数存在し、貝化石も見られます。
裏面のアップ画像。
よく見ると、このあたりにもアンモナイトや貝が。
10センチ間隔のスケールとの比較。
100円玉との比較。非常に大きい化石ですが、女性でも一人で扱える大きさです。
商品スペック
商品ID | an1784 |
---|---|
年代 | 中生代ジュラ紀(1億9500万 -- 1億3500万年前) |
学名 | 直径最大部35センチ、重量にして8キロを超える非常に巨大なアンモナイト、アリエチテス。個人で扱える重さです |
産地 | England |
サイズ | 直径最大部35cm 厚さ6.2cm 8470g |
商品解説 | 直径最大部35センチ、重量にして8キロを超える非常に巨大なアンモナイト、アリエチテス。個人で扱える重さです |
この商品を購入されたお客様のお声
大きいアンモナイトを買って子供の通う保育園でミニ博物館を開催しました。聞ける範囲でお気に入りを聞いてみました。子供達の一番人気は「カルカロドントサウルスの歯化石」でした。意外な事に「ティラノサウルス・レックス」より人気でした。大きい歯化石だからかと思いましたが、「スピノサウルスの歯化石」の方が断然大きいのに謎です。保護者の女性の人気は「グラレーターの足跡」で、男性は今回買った「アンモナイトのアリエチテス」でした。やはり小さい物とは迫力が違い過ぎます。恐ろしい位の迫力でした。そして保育士の方は「ハドロサウルスのタマゴ」でした。やはり保育士なので、赤ちゃんの事が気になるのでしょうか。残念な事に私のイチオシの「家の近くシリーズ(マニアックシリーズ)の葉化石」は今一つでした…。これだけ人それぞれ好みが別れるのは驚きました。子供達は恐竜図鑑を片手に盛り上がっていたとの事で、やった甲斐があったな~と自己満足しています。次は二回目開催を目指しますので、よろしくお願いします。
兵庫県/男性
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。