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鮮やかな赤っぽい茶色にご注目！古生代デボン紀の頭足類、ゴニアタイト（Goniatite）の化石。インテリアとしてもおすすめ/古生代デボン紀（4億1000万 -- 3億6700万年前）【an1719】
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鮮やかな赤っぽい茶色にご注目！古生代デボン紀の頭足類、ゴニアタイト（Goniatite）の化石。インテリアとしてもおすすめ/古生代デボン紀（4億1000万 -- 3億6700万年前）【an1719】
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こちらは古生代の頭足類、ゴニアタイトです。ゴニアタイトは弊社で多数扱ってきたジャンルですが、個人的にいまだに飽きません。まだまだ良い標本を仕入れていきたいと思っています。
まず、色合いが多数あって飽きません。同じような色合いでも並べてみると多少違いますし、模様や柄も異なります。
シンプルな模様が人気の秘密です。人間が塗り絵をしたかのような大胆な配色が素敵です。もちろん１００％ナチュラルで人間の手は加わっていません。
ただ、表面は磨かれています。
磨かれると、縫合線がきれいに浮き立つのと、光沢が出て調度品として楽しめます。
個人的にこのスタンド置きの展示スタイルが気に入っています。
平置きも可能です。
１００円玉との比較。こちらの化石は茶色が赤っぽくて鮮やかです。
商品スペック
| 商品ID | an1719 |
|---|---|
| 年代 | 古生代デボン紀（4億1000万 -- 3億6700万年前） |
| 学名 | 鮮やかな赤っぽい茶色にご注目！古生代デボン紀の頭足類、ゴニアタイト（Goniatite）の化石。インテリアとしてもおすすめ |
| 産地 | Morocco |
| サイズ | 直径10.5cm 厚1.8cm 240g |
| 商品解説 | 鮮やかな赤っぽい茶色にご注目！古生代デボン紀の頭足類、ゴニアタイト（Goniatite）の化石。インテリアとしてもおすすめ |
アンモナイトとは？
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm～十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった（イギリス）。
どんな生き物？
カタツムリの一種ではありません！実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。
アンモナイトの基本構造
かたち”から学ぶ、アンモナイトのなかまたち
