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立派なサイズ、極めて良質な保存状態、美しい縫合線、母岩付き、などコレクションとして完成されたアンモナイト、アリエチテスの化石（Arietites）/中生代ジュラ紀（1億9500万 -- 1億3500万年前）【an1668】
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立派なサイズ、極めて良質な保存状態、美しい縫合線、母岩付き、などコレクションとして完成されたアンモナイト、アリエチテスの化石（Arietites）/中生代ジュラ紀（1億9500万 -- 1億3500万年前）【an1668】
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こちらはドイツ産のアンモナイト、アリエチテス（Arietites）の母岩付きの化石です。本体直径２２センチ、母岩含め４０センチを超える特大の化石です。
中央には立派な個体が鎮座しています。美しい縫合線が現れています。
アリエチテスの特徴の一つ、深い肋（ろく）。肋（ろく）とは本来アバラ骨を表す言葉で、アンモナイトの殻に断続的刻まれた脈のことを指します。
この化石に関しては、この母岩を超える台座はないでしょう。本体を最大限に引き立てています。
この迫力を御覧ください！
母岩の裏面はラフに平らにカットされています。こちらの面を底にして、平置きが可能です。
こちらに貝の化石もあり。
クリーム色が抜群に美しい標本です。
中央のアリエチテス以外にも、小さなアンモナイトが居ます。実はマルチプレート化石です。
ヘソ（アンモナイトの中心部）まで完全保存。
白い岩肌に浮かぶ美しい縫合線。ジュラ紀のアンモナイトなので、白亜紀の標本ほど複雑な模様ではありません。
写真横幅４０センチ！
１００円玉との比較。立派なサイズ、極めて良質な保存状態、美しい縫合線、母岩付き、などコレクションとして完成されたアンモナイト、アリエチテスの化石です。
商品スペック
| 商品ID | an1668 |
|---|---|
| 年代 | 中生代ジュラ紀（1億9500万 -- 1億3500万年前） |
| 学名 | 立派なサイズ、極めて良質な保存状態、美しい縫合線、母岩付き、などコレクションとして完成されたアンモナイト、アリエチテスの化石（Arietites） |
| 産地 | Germany |
| サイズ | 本体直径22.2cm 3.4cm 母岩含め全体40cm×34cm×厚7.5cm 12.5kg |
| 商品解説 | 立派なサイズ、極めて良質な保存状態、美しい縫合線、母岩付き、などコレクションとして完成されたアンモナイト、アリエチテスの化石（Arietites） |
この商品を購入されたお客様のお声
貴重なアンモナイトをいつもありがとうございます。化石セブンさんでは他では余り手に入らない貴重な標本を販売してくださるので、毎日の更新がとても楽しみです。今回購入させていただいたアンモナイトも状態が良く、大きさもありとても良い標本でした。大きい標本ですので早速台座を自作して部屋にかざらせていただきました。これからも様々な産地のアンモナイトが出品されることをとても楽しみにしております。この度は本当にありがとうございました。
宮城県／男性
アンモナイトとは？
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm～十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった（イギリス）。
どんな生き物？
カタツムリの一種ではありません！実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。
アンモナイトの基本構造
かたち”から学ぶ、アンモナイトのなかまたち
