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素晴らしい遊色層が保存された厳選品！マダガスカル産遊色アンモナイト、クレオニセラス（Cleoniceras sp.）。太陽光のもとでレインボーカラーを楽しめます/中生代白亜紀（1億3500万 -- 6600万年前）【an1657】
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素晴らしい遊色層が保存された厳選品！マダガスカル産遊色アンモナイト、クレオニセラス（Cleoniceras sp.）。太陽光のもとでレインボーカラーを楽しめます/中生代白亜紀（1億3500万 -- 6600万年前）【an1657】
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こちらはマダガスカル産のアンモナイト、クレオニセラスの厳選化石です。ご覧のように眩い遊色が備わった見事な逸品です。
マダガスカルは世界有数のアンモナイトの産地です。１９３０年代に当時の宗主国であったフランスの将校、モーリス・コリニョンが軍隊を用いて、アンモナイトを大規模に採集した結果、様々な新種のアンモナイトが見つかりました。
こちらのクレオニセラスはギラギラと輝く、鋭く強い色を呈します。
殻全体に広がる、明るい色。化石とはいえ、表層部のアラゴナイト層が保存されていれば、このような美しい姿を見せてくれるのです。
中心部の渦から外側に向かって広がる緑。
肋（ろく）に沿って、炎のように光ります。クレオニセラスの肋（ろく）の形に沿って光っているのがわかりますね。
こちらは蛍光灯で撮影した一枚。
そして、こちらは太陽光（自然光）のもとで撮影した一枚。紫外線を含む幅広い波長の光線を含む自然光が当たると、蛍光灯では見られなかった色鮮やかなブルーが現れました。
いかがでしょう、まさにレインボーカラー！
ぜひ一度、太陽光のもとで、動かしながら御覧ください。
蛍光灯のもとでは見られなかった素晴らしいブルーを楽しめます。
１００円玉との比較。素晴らしい遊色層が保存された一級のクレオニセラスの化石です。
商品スペック
| 商品ID | an1657 |
|---|---|
| 年代 | 中生代白亜紀（1億3500万 -- 6600万年前） |
| 学名 | 素晴らしい遊色層が保存された厳選品！マダガスカル産遊色アンモナイト、クレオニセラス（Cleoniceras sp.）。太陽光のもとでレインボーカラーを楽しめます |
| 産地 | Madagascar |
| サイズ | 直径5cm 厚1.5cm |
| 商品解説 | 素晴らしい遊色層が保存された厳選品！マダガスカル産遊色アンモナイト、クレオニセラス（Cleoniceras sp.）。太陽光のもとでレインボーカラーを楽しめます |
アンモナイトとは？
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm～十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった（イギリス）。
どんな生き物？
カタツムリの一種ではありません！実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。
アンモナイトの基本構造
かたち”から学ぶ、アンモナイトのなかまたち
