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サービスプライス！スライス＆カットアンモナイトの魅力を知って欲しい！マダガスカル産のスライスカットアンモナイト（Annmonite sp.）/中生代白亜紀（1億3500万 -- 6600万年前）【an1565】
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サービスプライス！スライス＆カットアンモナイトの魅力を知って欲しい！マダガスカル産のスライスカットアンモナイト（Annmonite sp.）/中生代白亜紀（1億3500万 -- 6600万年前）【an1565】
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こちらはマダガスカル産のカット＆ポリッシュアンモナイトです。アンモナイトを中央でカットして断面を研磨したものです。アンモナイトの伝統的な楽しみ方の一つです。
表側もなかなか美しいアンモナイトであります。
アンモナイトの殻は渦の中心から外へ外へと成長していきます。断面を見るとその様子がよくわかります。殻の内部に穴が空いていますが、これは気房と言って、小部屋になっています。軟体部が棲むのは一番外側の部屋で、奥の部屋には海水や空気が充填されていたと考えられています。この写真をご覧いただければわかりますが、部屋はそれぞれ独立しています。ただし、１本の管でつながっており、水分や空気の流出入が可能だったと考えられています。
中央でカット。
表の面もとても美しいアンモナイトです。特に肋（ろく）模様。肋（ろく）とは本来アバラ骨を表す言葉で、アンモナイトの殻に断続的刻まれた脈のことを指します。
１００円玉を一回り大きくした、直径およそ３センチの小さなアンモナイトですが、断面の美しさは折り紙付きです。サービスプライスでのご紹介です。ぜひ、カット＆ポリッシュアンモナイトの魅力を知っていただければと思います。
商品スペック
| 商品ID | an1565 |
|---|---|
| 年代 | 中生代白亜紀（1億3500万 -- 6600万年前） |
| 学名 | サービスプライス！スライス＆カットアンモナイトの魅力を知って欲しい！マダガスカル産のスライスカットアンモナイト（Annmonite sp.） |
| 産地 | Madagascar |
| サイズ | 直径3cm 厚1.1cm |
| 商品解説 | サービスプライス！スライス＆カットアンモナイトの魅力を知って欲しい！マダガスカル産のスライスカットアンモナイト（Annmonite sp.） |
アンモナイトとは？
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm～十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった（イギリス）。
どんな生き物？
カタツムリの一種ではありません！実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。
アンモナイトの基本構造
かたち”から学ぶ、アンモナイトのなかまたち
