ブルーが踊る！厳選仕入れ品！マダガスカル産のイリデッセンス（iridescence）アンモナイト、クレオニセラス（Cleoniceras） アンモナイト 販売

こちらはマダガスカル産のイリデッセンス（iridescence）アンモナイト。素晴らしいレインボカラーを呈する厳選品です。これほど美しいレインボーカラーを呈する標本は厳選品のなかでも希少です。

弊社はイリデッセンス（iridescence）を呈するアンモナイトの仕入れに関しては、特に自信を持っています。厳選に厳選を重ねた特A級の標本を仕入れていますが、この標本は巻き始めの部分の美しさに関しては、他の追随を許さないクオリティです。

なんと言ってもブルーの美しさが格別。波長の短いブルーは遊色のなかで、紫と並んで最も珍しいと言って良い色です。

ブルーは暖色と比べると異質で、存在感抜群。標本の印象を一気に変えてしまうほど。

しかも両面ともブルーを呈する、非常に珍しい標本なのです。

厚みあり。

直径１０センチを超える大判標本でありながら、この輝きは驚きに値します。

しかも、肋（ろく）にそってうねりながら輝くのです。

やや浅い角度からのぞくと目の醒めるような真っ青の世界が広がります。アンモナイトの形の美しさとあいまって、しばらく見とれてしまうことでしょう。

角度を調節すると、どうでしょう。厳選品でも見られないような、びっくりするようなパープルが登場。ここまで濃いパープルをご覧になったことがあるでしょうか。

そして、この標本のポテンシャルを引き出したのがこちら。イリデッセンス（iridescence）アンモナイトは紫外線を含む光を当てると、さらに輝きを増します。こちらは太陽光、つまり紫外線を多く含む環境下で撮影した一枚。いかがでしょう？これまでとは全く違う顔を見せてくれました。

そして、さらに驚くべきはこちら。パープルからレッドへアンモナイトの殻の表面を滑り落ちるように輝き出します。

美しい角度を探せばいくらでも探せる、そんな逸品です。このブルーを御覧ください。

あまりにも素晴らしい写真が多く撮れるため、選定に迷うほど。

何よりも驚かされるのは、アンモナイトの殻に本来含まれる成分、アラゴナイトの干渉色の源であるという点です。自然が生み出したアートとはこのことでしょう。

１００円玉との比較。光の玉のような素晴らしいイリデッセンス（iridescence）アンモナイトです。