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七色に輝く!「レインボー」なマダガスカル産のイリデッセンス(iridescence)アンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras)/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【an1485】
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七色に輝く!「レインボー」なマダガスカル産のイリデッセンス(iridescence)アンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras)/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【an1485】
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マダガスカル産のイリデッセンス(iridescence)アンモナイトをご紹介します。七色に輝く上質品です。
人間の目に見える光を可視光と言います。その中で最も波長が短い光が紫で最も長いものが赤になります。こちらの標本はご覧のように紫と赤が同時に見える角度がいくつかあります。
イリデッセンス(iridescence)を有する層は、アンモナイトの殻の表面にあります。しかも数ミリにも満たない極薄の層です。それを保護するため、表面にはコーティングが施されています。美しさを保つための処理です。
希少色とされる青色を呈する箇所をいくつかご覧いただきましょう。
なんと両面ともに七色に輝きます。
肋(ろく)の流れに沿って、七色の光が走ります。
レインボー!
惚れ惚れするような輝きです。
こちらは太陽光のもとで撮影しました。更に輝きが増します。
100円玉との比較。七色に輝きます。
商品スペック
商品ID | an1485 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 七色に輝く!「レインボー」なマダガスカル産のイリデッセンス(iridescence)アンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras) |
産地 | Madagascar |
サイズ | 直径5cm |
商品解説 | 七色に輝く!「レインボー」なマダガスカル産のイリデッセンス(iridescence)アンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras) |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。