- 化石セブン【HOME】
- 化石販売
- アンモナイトの仲間の化石販売
- グリーンモンスター！見ているだけで力が湧いてくる遊色効果！マダガスカル産の高品位アンモナイト
グリーンモンスター！見ているだけで力が湧いてくる遊色効果！マダガスカル産の高品位アンモナイト/中生代白亜紀（1億3500万 -- 6600万年前）【an1398】
日本全国送料０円 この商品について質問する 探して欲しい商品がある
グリーンモンスター！見ているだけで力が湧いてくる遊色効果！マダガスカル産の高品位アンモナイト/中生代白亜紀（1億3500万 -- 6600万年前）【an1398】
SOLD OUT 売却済み | スマホ向けサイトのトップページはこちら
この標本のイリデッセンス（iridescence）のクオリティは群を抜いています。多数の厳選品のなかでも、一際、輝いています。
新緑の季節ですが、それに負けないくらいのグリーン。見事な発色。
傾けると、ガラッと色が変化します。一つ前と同じ標本の同じ面ですが、色合いが大きく異なっているのお分かりでしょうか。これがイリデッセンス（iridescence）の万華鏡のような効果です。
裏面もまた素晴らしい。レッド、グリーン、イエローが混じりって、見ごたえのある複雑な色合いです。
少し傾けると、グリーンが一気に優勢に。この変化が凄いのですが、写真ではお伝えできないのが残念。
緑がアンモナイトの殻の奥から生まれだしてくるかのような発色なのです。
一方、反対面は暖色がやや優勢で、きらびやかな女性的な印象を受けます。
両面ともに全く表情が違うところが面白い！
元気でパワフルな印象。
きらびやかでバラエティに富んだ色合い。どちらが好みでしょうか？
春到来といった感じですね。
このグリーンを余すところなく撮影しました。じっくりご覧ください。
いかがだったでしょうか？グリーンの塊、グリーンモンスターといったところでしょう。見るだけでもりもり力が湧いてくる、若さあふれる逸品です。
商品スペック
| 商品ID | an1398 |
|---|---|
| 年代 | 中生代白亜紀（1億3500万 -- 6600万年前） |
| 学名 | グリーンモンスター！見ているだけで力が湧いてくる遊色効果！マダガスカル産の高品位アンモナイト |
| 産地 | Madagascar |
| サイズ | 直径5.3cm |
| 商品解説 | グリーンモンスター！見ているだけで力が湧いてくる遊色効果！マダガスカル産の高品位アンモナイト |
この商品を購入されたお客様のお声
最近、光るアンモナイトのことを知ったばかりの素人ですが、実物も綺麗で良いものでした。ありがとうございます。
千葉県／男性
アンモナイトとは？
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm～十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった（イギリス）。
どんな生き物？
カタツムリの一種ではありません！実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。
アンモナイトの基本構造
かたち”から学ぶ、アンモナイトのなかまたち
